投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年 2月28日(日)12時51分23秒   通報

会則変更を提案してもよいですが何の効果も無いと思います。
ポイントは池田先生がかねてより言われている話しです。

私がいなくなったら。

・会長は皆で決めなさい。
・何事も合議により決めなさい。
・集団指導体制でいきなさい。
・私の指導どおりに運営しなさい。
・会長は公正で公平な人。皆の意見を聞く人でなければならない。

これを踏まえれば現体制でも問題はないんです。
この通りでないから問題が起きているということ。

先ずは、会則の教義変更は撤回するか修正する。

課題は
人材登用や運用の公平性をどう担保するか。
現行は会長独裁になっています。
最終的にこれを改める。

また、意見の集約をどのようにするのか。
例えば、今の会則では総務会がポイントになります。
総務を選ぶのは会長です。あらゆる機能が会長に集中している。

執行部は執行機関
意見の集約を別の機関で行う(立法府的な役割)を作るとか。

アイデアなんかいくらでもあるが、ここで議論して何か起きますか?

もっと大事なことは、学会員の意識を変えていくこと。

今の事態は何れ破綻は見えてます。
それに備えるには会員が賢くなること。

今、解決を図れるのは原田会長以外にはいないんです。
会長以外に決裁出来ない仕組みなんですから。

ちなみに、会長を背後から操る人物がいますが、目的は金と権力です。
安心してください。高齢だから先に死にます。(笑)

与党にいなければならないのは幹部の悪事がばれるからです。
公明党が力を失えば国家権力が学会に手を入れてきます。

そのチャンスを見ています。与党になって糠よろこび。
実は権力に隙を与えてしまっているのです。

先生が共産圏の国や共産党とも仲良くしていこうとされていたのは、権力は流れが変われば牙を剥くことを知っていたからです。権力を利用しながらも権力から距離を置くというバランスを保っていたということ。

公明党の罪はこのバランスを崩してしまったこと。
幹部が保身に走り駄目にしたということです。

会則提案の議論は自由ですが、もっと根本的なことからやらねばならない事があります。

ジョーカーさんが言われている体質改善と同じく意味です。

アルベアさんのアルベア論も、仏法擁護を使わずに生命論や悟り、また、師弟不二とは何かということに気づいていかねば
学会は変わらないということが理解できているからです。

私のアプローチは学会員の意識改革です。
ジョーカーさん、アルベアさんと表現は違いますが目指す内容は同じだと認識しています。