投稿者:ジョーカー 投稿日:2014年12月26日(金)01時02分4秒
 
池田先生に対する想いや考えは千差万別ですね
また、噂や伝聞では実像がつかめないですし、私もまだまだ先生のことをわかってはいません
それを前提とした上で、私の「池田先生観」について話をさせていただきます

私は池田先生と直接お話をしたことはありませんが、
お会いした回数は10回近くにのぼります
度重なる激励の品として、書籍は数十冊はいただいておりますし、詩もいただいています
詩に関しては、生涯の自身の指針として大事にしています

ある時は、直筆サイン入りの夕焼けの山の写真をいただいたこともあり、
レア体験としては、先生の湯飲み茶わんでお茶をいただいたこともあります

先生から直接聞いた指導として一番印象に残っているものは
「何があってもゲラゲラ笑っていなさい」

人生は一寸先は闇であり、また、光でもあります
何が起きるかわからないのが人生
安定というものはそもそも存在しない

何があってもなくても、良いことがあっても悪いことがあっても、
ブレない強さ(生命力)こそが大事であり、それが法華経
いかなる事態になろうと達観し、八風におかされない自分自身を構築していくところに仏法の真髄があると考えています

そして先生というのは、一人ひとりに焦点をあてて、激励していく人なのだと思うのです
私個人に対してもこれだけたくさんの激励をしていただいています
これだけ沢山の会員がいるなかで、一人を大切にするのは並大抵のことではない

私のみならず、数えきれないほどの会員が先生の激励で奮い立ち、
窮地を脱してきたという厳然たる事実
それは誰人にも真似のできるレベルではないと感じます

ある時先生がこのように言われました
「誰かが私の立場になったとしても、3日ともたないよ」と

またいままでの戦いに対しては
「いつ殺されるか、病気になるか、自殺するか。そうした、誰人も、
想像できえない極限の魔との戦いであった」と

私は先生を神格化する気は毛頭ありません
一人の人間が力を振り絞って、極限の中を生き抜いてきた
その精神は、まぎれもなく本物であるし、模範にすべき姿だと思っています

そしてこれは秘密ですが、心のなかでは「池田じいさん」と呼んでいます