投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2016年 1月27日(水)09時19分41秒   通報 編集済
ここにおいて、戸田先生の指導が現実のものとなり、
池田先生によって第六の相対「創価学会・日蓮正宗」の相対を実行し、

事実として池田先生率いる“創価学会”は、仏法至上、
未曾有の百九十二カ国地域に日蓮仏法を流布して名実共に完全勝利を成し遂げたのです。

未来もまた、大聖人の法理と戸田先生の指導を「永遠の原理」として考えていけば、今度はどうなるのでしょうか。

“第六の相対(創・宗)”を成し遂げた第三代会長「池田先生」が入滅したら、

次ぎは「創価学会」自体に“相対”が発動し“第七の相対”がはじまるのではないかと考えられます。

“第七の相対”をあえていえば「池田思想・創価学会思想」、

“第八の相対”は「師弟の道・師弟不二の道」ではないかと考えられます。

そして“第七の相対”を成し遂げるのは、池田先生と共に戦った「弟子同士の戦い」になると予想されます。

もっと具体的にいえば、創価学会の三代にわたる師匠の思想を守る弟子なのか、
それとも師匠の思想を破り、学会組織を守る弟子なのか、その二つに分かれる可能性があります。

戸田先生は「三代会長を守れ!必ず守れ、そうすれば広宣流布はできる」との指導を残し、
「戸田の命よりも大事な組織」という指導も残しています。

この二つの指導の真意は、創価学会以外、広宣流布を成し遂げる組織はないという確信であり、その組織には戸田先生亡き後、
厳然と広宣流布の総仕上げを成し遂げ“第六の相対(創・宗)”を成就する愛弟子「池田先生」の存在があったからだと思います。

事実として池田先生は恩師の厳命した「広宣流布の構想」をことごとく成就しました。

そう考えると、たとえ「戸田の命よりも大事な組織」といっても、
もし三代会長の“思想や精神”が脈打たない創価学会になったとしたら、

それは創価三代の師匠が体現した「信心の血脈」が消滅した単なる邪教教団です。

「外道悪人は如来の正法を破りがたし、仏弟子等必ず仏法を破るべし師子身中の虫の師子を食等云云」(九五七頁)とある通り、

将来において、師匠の思想を守らず、正法を断絶する学会執行部が現れたならば、
師匠の思想・精神を厳護するために、本門の弟子が厳然と立ち上がり“第七の相対”に挑むべきだと思います。