2014年12月16日 投稿者:ジョーカー 投稿日:2014年12月16日(火)19時36分0秒 大誓堂が完成した時の、私の率直な感想は「創価学会版正本堂をつくりよった」です 信濃町を聖地化していく流れなのだと感じました 事実、会長曰く 「広宣流布大誓堂にはすでに世界102カ国・地域の同志を迎えております。 日本各地から、世界から『大誓堂へ、大誓堂へ』という滔々たる信心の流れは 着実に勢いを増し」と これからの世界広宣流布は大誓堂を中心に進めていくことを印象づけておりますし、 そうなると大誓堂の御本尊を大御本尊にして、聖地化したいと考えるのが自然かと 広宣流布のシンボルとして大誓堂を中心に据えたいでしょうし、 また会憲制定の際にも、日本の会長がSGI会長になるという 文言を入れるための大義名分になり得たりするのかもしれません つまり、執行部にとって都合のいいようにもっていきたいのではないでしょうか もちろんこれは私の邪推でしかありません 内部崩壊 ウィキペディアより 「内部崩壊している企業というのは社内においての権力争いが行われていたり、 上に立つ者が社内をまとめ切れる事ができなかったり、 リーダーシップの欠如などといった、人間関係においての欠点が原因になっていると見られる。そして内部崩壊している企業というのは内部の社員による 自社への不満が大きくなっており、在籍している有能な人材ほど 早く辞めたり逃げ腰になっていたり、自社よりも良い企業があればそこに 移籍する可能性が高いという状態である。」 学会が崩れていく兆候として4つ ・上が権力争いをしている(してそう) ・幹部が会員をまとめきれない ・組織に不満を持つ活動家が多い(それに対するケアがない、もしくは不足) ・良き人材、力のある人材が組織から離れている 結論は、今の学会は大丈夫とは言い難いですね Tweet