投稿者:河内平野 投稿日:2015年10月 5日(月)14時49分51秒   通報

「勝利」を決したのは「声」であった。
「歌」であった。

私も十数年前、どす黒い策謀の嵐の中で、皆さまのことを思い、次々と「歌」を作った。

そして信心を根本に歌った。
こうして勝利へのリズムを、渾身の力で、ひとり厳然とつくってきた。

「ともに歌おう!」
「肩組み、歌おう!」。

そのスクラム自体が、すでに《われらは勝ちたり!》との象徴である。

また無限に広がりゆく希望の証である。
ゆえに、私は歌う。皆さまとともに歌い続ける。

きょう、全員で「人間革命の歌」を歌った。
成長している人、人間革命している人は光っている。
この、皆さまの「人間革命」の光を世界へと送っていただきたい。

わが友に「不屈の歌声」があるかぎり、「不滅の同志愛」があるかぎり、
学会は、また学会員は、権威と権力をふりかざす独裁者の侵略にも、絶対に負けることはない。

悠々と、正義の闘争に打ち勝ち、広布の栄光の歴史を、そして自身の栄光の人生を飾りゆくことができる。

【第一回静岡合唱友好祭 平成三年十月十三日(全集七十九巻)】