2015年10月11日 投稿者:京都乃鬼 投稿日:2015年10月11日(日)19時12分26秒 通報 「仏敵との闘争に挑んで、結果的に自分がどうなろうとも、苦痛を感じるか、喜びを感じるかは、本人の境涯次第だという意味で述べました。」 うんうん。 なんか、よ~く分かるわ~(鬼々笑) 「良観のいう諸宗に対する寛容(それぞれの信仰を認める)の発想は、名聞名利のためであり、宗教を利用したビジネスで、良観にとっては多信仰であろうが、雑信仰であろうが信仰の対象などどうでもよいのです。」 宗教を利用するビジネスをするヤツって、いつの時代にもいるな(鬼笑) そんなヤツって、自分に反対意見を言わへんヤツが「人材」として目に映るんやろな(鬼々笑) 「その証拠に、良観が率いた真言律宗は、一時的には他宗を圧倒する影響力をもっていましたが、体系化された教義も信仰者の強靭な組織も持たなかったために、良観の死後、鎌倉幕府の滅亡とともに衰退しました。 これは、政治権力に寄生することによって勢力拡大を図った宗教のもろさを示しています。」 他宗の組織はどうであれ、創価学会だけは、そうなってはいけないわな。 Tweet