2015年9月7日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2015年 9月 7日(月)14時49分44秒 通報 編集済 公明党が進める政治課題に関して、国民を二分する政策が学会の指導性と異なる場合、創価学会と公明党の特殊組織の構造に着目しないといけないです。 公明党の議員は国民の代表としての立場ですが、実質は支持者は創価学会の会員が大多数で、学会員が応援しなければ当然ですが、当選はしません。 (それでも国民の代表の立場であることに変わりはないですが) 投票は自由と表向きは言いながらも、当選させることが目標にすり替わるので、現場の実態はかなり違うことが起きている。 (政治的立場が自由でないと、ある政策に反対したい場合、組織の中で圧力が掛かりやすいなど、問題が発生しやすい、そうした特殊な組織の構造を理解して論じる必要性があるのでは?との問題意識です。) 池田先生の指導と違う政策内容ならば受け入れることができずに反対する学会員が出るのは当然です。 こうした心情に配慮しないで、また、国民の過半数以上が反対する法案、憲法に違反する法案を強引に進めている 公明党にストップをかけない原田会長ってどうなんでしょうか? ちょっと説明が難しいですが教義問題は、 宮田教授の場合、 ただの創価大学に在籍する研究者なら個人的見解でよいでしょう。 ただ、彼は、現在は教団の決定や教義内容にコミットしています。だとすると、今までの学会教学を否定し池田先生や初代二代会長を否定しかねない教義を進めることに 警鐘をならし警戒しなくてはならない。 創価学会は三代の会長を今後どのように位置づけるのか? 私には、今の学会は、天台宗が滅んだ歴史と被るように見えてしょうがないんですが? Tweet