投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 9月 2日(水)23時43分40秒     通報 編集済
信濃町のネット対策チームの対策です。

婦人部から私に質問がありました。
友人さんから厳しい質問があり答えれなくなってしまいました。私はどう答えればよいのでしょうか?

以下 婦人部と友人さんの会話
友人さんより婦人部への質問
公明党が言う抑止力を高めると、日本と他国の武力衝突の危険が増えるのではないか?との質問。

婦人部の回答
公明新聞に掲載された漫画を友人に見せて安全保障関連法案は「戦争防止法案」ですと回答しました。

婦人部の友人さんからの再質問
アメリカでは「自分を守る自衛」の為に拳銃の所持が合法です。
しかし深刻な銃による事件が後を絶ちません。

日本では「自分を守る自衛」の為に銃を所持しても違法です。
銃による事件は殆んどありません。

人間は臆病な生き物です。
「殺される」前に「殺す」

相手が自分を殺す道具を持っていれば、深層心理では「殺される」前に「殺す」と言う意識を持ちます。

相手が自分を殺す道具を持っていないと知っていれば、少なからず「殺されるかもしれない」と言う心理はなくなるのではないですか?

日本は戦後、他国に対して丸腰(殺す道具を持っていない)と言うことで、他国の日本に対する武力行使に対する疑心暗鬼を取り除いて来たのでないですか?

公明党が「戦争防止法案」と説明していますが、「抑止力」=「武力」を高めることは、逆に他国を疑心暗鬼にさせるだけではないのですか?

疑心暗鬼はアメリカの銃による悲しい事件のようになるのではないですか?

婦人部の答え
一人がやってしまう銃による事件と国が行う武力行使では次元が違うと思います。。。

婦人部の友人
以前に創価学会の婦人部総会に招待してもらい参加した時の池田名誉会長のお話しでは、一人の人間革命が一国を変えて行くと教えてくれたのは貴方ではないのですか?

アメリカは国民一人一人の銃の所持で悲惨な事件が多発し、国に目を向ければたくさんの戦争をしています。
池田名誉会長の言われる一人一人の意識が国の考え方になっています。
貴方は「抑止力」と言う「武力」を認め推進する心があるので、そのような「武力行使」を進める国民が増えれば、池田名誉会長が言われるように、「日本一国も武力行使を推進する」国になるのではないですか?

婦人部の答え
ごめんなさい。
公明新聞の漫画では説明できません。

婦人部の友人
武力行使の範囲を広げる公明党よりも、平和と口で言いながら武力行使を認めてしまう貴方のことが残念です。

以上

私は、安全保障関連法案は池田先生とトインビー博士との対話が掲載されている池田大作全集を貸してさしあげて、御自身で判断するようにお話ししました。

友人は私達が過去に、私達が選挙の度に話してきた「公明党の平和思想」や会合に招待して聞いていただいた「池田先生の思想」について、私達が忘れていても記憶されています。

恐らく、安全保障関連法案に反対しない幹部の皆様は

「友人に公明党の支援を頼んだことがない」
「創価学会の会合に友人に参加してもらった経験がない」

と思っています。

職員、外郭職員、音楽隊の皆様は「公明党の支援を友人に頼んだことがない」のではありませんか?
「友人を座談会などに誘ったことがない」のではありませんか?