投稿者:言論ボーイ   投稿日:2015年 7月18日(土)08時36分26秒     通報
はじめまして。やっと戦う踏ん切りがつきました。
御挨拶がてらのご紹介です。
安保法制でゆらぐ公明党の平和の理念──森田実×中島岳志

http://blogos.com/article/123005/?p=1
中島 公明党は自民党に抵抗できるのか、僕は非常に怪しい気がしています。昨年7月、安保法制の整備についての閣議決定(注)がなされた前後から、僕は公明党に厳しい意見を言ってきました。創価学会にはたくさんの友人がいますが、彼らも閣議決定の内容を危惧している。
「自民党の暴走を食い止めるブレーキ」として期待もあったけど、いまはアクセルとブレーキを両方踏んでいる車だと思っています。どこに行くかわからない不安定な状態。アクセルを踏んでいる足のことをしっかり考えてほしいです。

森田 昨年初めから7月までに、公明党と創価学会の人たちの中では、相当な議論がありましたよ。私のもとには、学会一筋の人から「公明党とは決別する」「公明党の腐敗した連中と闘う」などといったメールが何件も届いた。ですが、いまはみんなが口をつぐんでいる。この沈黙を私は懸念しています。