投稿者:The logic in the place    投稿日:2015年 7月 9日(木)14時24分1秒     通報
昭和55年11月には、学会組織内でも小冊子の配布がありました。
また、外部識者と名乗る左翼系の方々も創価学会問題を取り上げて内閣調査室の陰謀やら
自民党右派の暗躍などと山崎正友・原島嵩と月刊ペン事件をリンクさせて大々的な悪者
追求の言論を展開することになりました。

仕組まれた創価学会批判
http://firestorage.jp/download/d8864feabd535d67d6237c4b6244d93a79cb78eb
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もう、山崎正友・原島嵩がすべて仕組んだ学会批判だという徹底した教宣活動(笑)。
そして、昭和56年8月には北林芳典著「大陰謀 悪の天才・山崎正友のすべて」が
三天書房より出版されて、池田大作批判から宗門と学会の破断、学会組織破壊すべて
が山崎正友による事件であったと結論付けていました。

当時、学生部であった私は、「そうか~なるほどね~」としか、認識していませんで
したが、今再び北林著の「大陰謀」を読むと山崎正友はスーパーマンのように八面六臂で、
私利私欲のために宗門と学会の分断、週刊誌への情報提供、墓苑事業から冷凍食品経営等
で終いに大変な借財を作り学会を恐喝して逮捕されるという、滑稽なストーリーです。
ひとりで出来ることではない。まさに北林自身の大陰謀であり、邪智顛倒、暁闇であった
ことが分かることになりました。誰を庇うために、これほどまでして「山崎正友」のみを
叩いてきたのか?これが第二次宗門問題のキーワードになります。