投稿者:虹と創価家族   投稿日:2015年 7月 8日(水)11時18分37秒     通報 編集済
セブンスター様のお陰で、新たな事実が発見できました。
池田大作とその時代V民衆こそ王者(P.166)の内容をご確認下さい。

『最後に池田は渾身の力を込めて「・・・・・最後は信心しきった者が、大御本尊様を受持しきった者が、また正しい仏法が必ず勝つという信念で、やろうではありませんか!」と叫んだ。
場内にいた北側義一(平野区、総区主事)は「あの先生の声が雷鳴のようだった」と語る。
池田の声をこの大阪大会で初めて聞いた人も多かった。福井から参加した中河ひろ子(大阪郡、県婦人部主事)。・・・・・』

以上のように「大御本尊様を受持しきった者が、」という言葉を聞いた証言者の名前が出ています。他にも参加した証言者が多数出てきます。
これを学会本部が否定するなら大変な問題になります。
名前が出ている方が、嘘つきになるからです。
しかし、もっと大変な事実がある。
発刊時期を時系列で追ってみます。

潮出版社の池田大作とその時代V民衆こそ王者の初版は2013年10月12日です。
潮への掲載時期は、2012年11月号~2013年3月号です。

人間革命第11巻の内容が改ざんされた、池田大作全集149巻の発刊日は2013年7月3日です。

潮出版社と聖教新聞社の組織的繋がりは解りませんが、ほぼ同時期に聖教新聞社では、人間革命の改ざん指示が出されていたという事実があります。

教学部レポートの日付が2013年9月28日から察するに、池田大作全集149巻の改ざん指示は、教学部レポート作成の3ヶ月も前に出されていたということになります。
改ざん指示は潮出版社には出されていない。
学会本部と聖教新聞社の水面下の動きがここにある。

これは大変な問題で、「大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません。」という会則改定の為に、人間革命の改ざんを事前に行っていたことになります。

会則改定は2014年11月7日。
しかしそれ以前に四人組の手により人間革命は改ざんされていた。
四人組が会則改定の為に、議論抜きで人間革命を改ざんしたのではないでしょうか。
会則改定の為に人間革命を改ざんする。こんな横暴は絶対悪と断じます!

原田会長、秋谷議長、谷川総長、八尋副会長は、先生の歴史を破壊する重罪人で、創価学会から永久追放すべきです!

◆参考資料◆

下記参考資料は※以外、全て原本入手しました。
音声マスターを何としても入手したいですね!
【改ざん前資料】
「最後は、信心しきった者が、大御本尊様を受持しきった者が、また、正しい仏法が、必ず勝つという信念でやろうではありませんか」

・1992年 1月26日発行:人間革命 第11巻 大阪(P.289)
・1999年 7月14日聖教新聞掲載 随筆 新・人間革命 7・17の誓い「正義は必ず勝つ」を断じて証明(池田大作全集130巻と随筆 桜の城に掲載)
・2011年11月18日発行:新・人間革命 第23巻 勇気(P.251)2010年5月10日聖教新聞掲載
・2013年10月12日初版:池田大作とその時代V民衆こそ王者(P.166)潮掲載2012年11月号~2013年3月号

【改ざん後資料】
「最後は、信心しきったものが、御本尊様を受持しきったものが、また、正しい仏法が、必ず勝つという信念でやろうではありませんか」

・2013年7月3日発刊:池田大作全集149巻 人間革命11巻(P.216)
・2014年12月19日聖教掲載 新・人間革命 広宣譜28(※こちらについてはバックナンバーを入手中です)
・2015年6月29日聖教新聞1面の記事
・世界広布新時代 第12回本部幹部会「信心しきった者が勝つ」