投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 7月 2日(木)19時16分38秒     通報 編集済
ダメ様紹介のブログをさっと読みました。
詳しく読んでいないので簡単に評価はできないのですが。

アンチの方ではないと思われます。
反公明、反創価の運動の発端は反安倍政権からだと思いました。
秘密保護法や原発回帰、改憲解釈に始まる安保法制などの
強権政治が年上の年代には戦前回帰を思わせる心情は理解ができます。

表現が荒いので、学会員として受け入れにくいのも、こちらサイドの心情です。そこも共戦様の琴線だと感じました。
他の皆様はどのようにお感じになりましたか?
果たして公明党は今後どうしていくのでしょうか?
私も外部の友人から、公明党に対して激しい抗議を受けます。
平和の党だから、庶民の味方だと思ったから。

原発政策も野党時代から大きく転換しなんでも妥協
国民への信頼をここまで失う政党は、かえって政治不信を招く危険すらあります。(某野党第一党のように)

与党に返り咲き安倍さんと連立政権を組んだ経緯は
創価学会の執行部に大きな責任があります。

しかし、外から見たら創価学会も公明党も同じです。
学会員の皆さん、あなたはどうするのよ?なのでしょう。
法的に支援した側に責任は問われませんが、そこは人間として
どうなのよ。なんですね。

ゼロ戦に関して、百田尚樹氏と宮崎駿氏の作品の違いを以前に書きましたが、宮崎駿さんはご自分は戦争時は少年だったので
戦争に対する責任はないが、人として父親が何らかの形で加担したことに対する自責の念を持たれています。
そこがあればこそのジブリ作品なんです。

池田先生が戸田先生を全面的に信受したのも戸田先生が戦争に反対されて牢屋に入った人は信頼できる。
との戦争の悲惨さを少年時代に受け止めたからだと思います。
ブログにナチスドイツの例が引かれていましたが
日本が泥沼にはまる危険性が高いのは事実でしょう。

昨日の国会の参考人陳述での
外大の伊勢崎さんやジャーナリスト鳥越さん
また、防衛官僚で内閣府にいたことがある柳沢さんの
危惧には共鳴するものがありました。
公明党は国民の疑問に応えなければならない。

審議時間が一定数超えたから採決する。などという簡単な問題の政策転換ではないでしょう。

学会組織はSTBで公明党への疑念に対して組織防衛の観点からしか動いていないのは、原田会長に危機感がないことの証左だと言えます。
今まで先輩同志が築いた信頼が瓦解しかねない状況にあることを私達が自分の問題として取り組む時ではないかと考えます。

以前に池田先生が政党支援のフリーハンド化を明言されていたことを考え、方向性を改めて考えてみます。
率直なご意見をいただけれは幸いです。

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【SP報道部ファイル  投稿者:SP報道部 】

2000年5月3日 青葉会食(於:旧信濃文化センター)

そこで、池田先生はアメリカ創価大学学長を激励された他、居並ぶ弁護士に・・・

http://sgi-shiteifuni.com/?p=5690