投稿者:ダメよ~ダメダメ   投稿日:2015年 7月 2日(木)11時54分22秒     通報 編集済
昨日、だいせーどーさんがご友人の抗議行動とブログをご紹介されておりました。
仰っておられることはその通りであり、学会の理解者としては当然の危惧であると思います。
ブログ「公明党抗議!」より

「なぜ創価学会まで批判しなければいけないか」

http://koumeitou-kougi.blog.jp/archives/33663994.html

「なぜ創価学会まで批判しなければいけないか

なぜ創価学会まで叩くのか公明党だけでいいじゃないか、という声をよく聞く。

公明党の実態は創価学会政治部だ。議員の選出の時から学会本部がかかわっている。議員も党員

もほぼ学会員。公明新聞は聖教新聞といっしょに配られる。選挙どきには学会員の家庭でみんな

を集め あるいは学会の会館で、候補者が「よろしくお願いします」とやる。そして学会員の 手

弁当での献身的な選挙活動。

わたしはそれが悪いとは思っていない。信仰を持つ個人や団体が、その信仰心に基づいて政治に

かかわるのは何の問題もない、と思っている。

問題なのは同じ信仰仲間ということで 盲目的にその党なり政治団体なりを支持してしまうこ

と。

かっての公明党はそれなりに真面目な党だった。ところが今の公明党はどうか。

とてもそうは思えない。そもそも「平和の党」なら安倍自民と組むなど最初からありえない。ブ

レーキ役だと言いつつ むしろアクセル役ではないか。

秘密保護法、武器輸出三原則の撤廃、集団的自衛権と次々に安倍自民の言うまま通してしまっ

た。

創価学会員はこれに抗議の声をあげない。池田大作氏の平和主義にも、日蓮さんの庶民のために

国家権力と闘う精神にもそむいているというのに。

ずうずうしくも まだ「公明党は平和の党」だとさえずる創価学会員。政治家や政党を支持して

一票入れたなら、その責任がある。ちゃんと国民と国益(嫌いな言葉だが)にかなう政治をやっ

ているか監視する義務がある。

今の公明党がそれにかなっていると思うなら創価学会(員)は狂っている。おかしいと感じつ

つも声をあげられないなら、それは意気地なしだ。人間関係や自分の利益のために割り切って黙

っているなら その人は自分の信仰をみずから踏みにじっている。

公明党が自民党と連立を組んでいなければ安倍晋三は今の安倍晋三ではない。

ヒトラーを支持し応援した人間は非難される。当然のこと。

「そんなつもりはなかった」などとの言い訳は通用しない。」