投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 6月24日(水)22時08分37秒     通報
信濃町のネット対策チームの対策です。

6月24日の公明新聞も保存してください。
とても池田先生が立党した政党の新聞とは言えません。

1面より
浜谷英博氏 憲法学者
「抑止力」を高める法整備
わが国を取り巻く国際環境が厳しさを増す中、紛争を未然に防ぐ「抑止力」を高めるための法整備を評価している。

公明党の創設者・池田先生の自衛権に対する思想
池田大作全集3巻【対談】
二十一世紀への対話 P.369~370

〝平和憲法〟と自衛

池田名誉会長

問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し武力を強化しておりその結果として、現在の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです。
しかし、この国際社会に存在する戦力に対応して〝自衛〟できるだけの戦力をもとうとすれば、それはますます強大なものにならざるをえません。
それゆえ武力による自衛の方向は、すでに行き詰ってきているといえましょう。
私は、この問題は、国家対国家の関係における自衛の権利と、その行使の手段としての戦力というとらえ方では、もはや解決できない段階に入っていると考えます。

皆様どうですか?
池田先生は武力にによる抑止力は更なる武力を生むと言われています。
そして武力による自衛の方向は行き詰まっていると言われています。
浜岡氏は「抑止力」を高める法整備と言ってます。
創立者である池田先生の思想と真逆です。

私はこのような学者を機関誌の1面に掲載している現在の公明党は、池田先生の精神がないと断言します。
創価学会の会員の皆様、どう思いますか?