投稿者:虹と創価家族   投稿日:2015年 6月14日(日)02時54分33秒     通報 編集済
ある日 ある時 ふと 私は妻に漏らした
「嫉妬うず巻く日本を去ろう 世界が待っているから」

その時 妻は 微笑んで言った
「あなたには 学園生がいます 学園生は どうするのですか? きっと 寂しがりますよ」

そうだ! そうだ 学園がある! 未来の生命たる 学園生がいる!
君たちのためなら 私は いかなる迫害も いかなる中傷も いかなる試練も まったく眼中にない

1979年(昭和54年)せめてもの思いで訪れた 東京校の栄光寮
生徒たちに声を掛けながら 各部屋を歩いた
「健康に気をつけてね」 「お父さん お母さんに 心配かけないように」

散らかし放題の部屋もあった
だが みな わが子だ みな 元気だった みな 若獅子であった
何よりも 師弟の道を熟知している 彼らであった
本当に会えることが嬉しかった

「随筆 桜の城 P.326~328」より

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学園生の方は、忘れないで欲しい。会長辞任の当時の、先生と奥様のお気持ちを。
本年3月16日の学園生卒業式、音声中継された先生の学園生への思いを。

54年当時からずっと変わらず、先生と奥様が、どれほど学園生の為に身を犠牲にし、題目を送り続けて来られたのだろうか。
愛する学園生の皆さんは、先生と奥様の宝なのです。

恩を感ずる学園生ならば、四人組と公明党の愚行に対し、黙っていてはいけない。
仇討ちこそ、最高の恩返し。

先生から「わが子」と詩って頂いた思いに立ち上がる時は今。