投稿者:信濃町のネット対策チームの対策   投稿日:2015年 6月 7日(日)15時54分23秒     通報
信濃町のネット対策チームの対策です。

6月6日は牧口先生のご生誕日です。

皆様も御承知の通り、牧口先生は、「治安維持法違反並びに不敬罪」と言う「悪法」により「獄死」されています。

公明党は6月6日 、東京都新宿区の公明会館で全国県代表協議会を開いた。

以下公明新聞1面より
北側一雄副代表は、「平和安全法制」の関連法案に関する国会論戦のポイントなどについて説明。4日の衆院憲法審査会での参考人質疑で、憲法学者がこれまでの政府の憲法解釈を越えているなどとして関連法案を「違憲」と述べたことに反論した。
北側副代表は、政府の憲法9条解釈の根幹は「もっぱら他国防衛を目的とした集団的自衛権の行使はできない」などとする1972年の政府見解と指摘。その上で、「昨年7月の閣議決定は72年見解と理論的整合性を守っている」として、同閣議決定に基づいた関連法案は「憲法違反ではない」と強調した。
以上
仏法の「時」の一致を感じます。

今回、「悪法」によって獄死された牧口先生の後継者の集まりであるはずの、公明党が6月6日の牧口先生の生誕日に、「悪法」を作る「側」になったことは偶然の一致ではないと思います。

「北側 」副代表は牧口先生の事をどのように思っているのでしょう。

霊山の牧口先生、戸田先生の嘆きはいかほどでしょうか?

職員、外郭職員の皆様はこの「時の一致」をどのようにとらえますか?

また一般の皆様はどうとらえますか?