投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 5月11日(月)12時32分19秒     通報
悪人をも救うのが仏法
悪を責めて、悪を救う
悪い弟子達でさえ救おうとされたのが池田先生

先生の戦いは、

長いものに巻かれろ
寄らば大樹の陰

に代表される日本の精神風土を変えることにある。

これを変えなければ、戦争や悲惨を無くすことは出来ない。

この日本の精神風土とは、立正安国論で破折されている
法然の念仏による害毒とも断言されている。

悪いものは悪いと言い切れない弱さは、いざという時に
致命的である。

悪を責める意味とは、悪いものを正して社会を変えるだけでなく、自分の中に巣食う悪に染まる命を変えていくことなのだ。

折伏とは自他共に幸福に至る道、公正で平和な社会を創る道

これを両立する道ではなかろうか。