投稿者:虹と創価家族   投稿日:2015年 4月18日(土)21時38分9秒     通報 編集済
長文で失礼します。
創価学会の闇の部分から目をそらしてはいけない。
闇の部分の膿を出さなければ、創価学会の清浄化はできないからだ。

「深く大きく境涯を開き、目の覚めるような自分自身と創価学会の発迹顕本を頼む」
会則改定をきっかけに、この先生の言葉を、池田門下生は、真摯に受け止めなければならない時が来たと思う。
心ある池田門下生に思索して頂きたい問題の一つに、矢野裁判和解問題がある。

仏敵矢野との裁判が始まり、学会は聖教座談会で、これほどまでに矢野絢也を聖教新聞で罵ってきた。

・豪邸を建てて、家族で引きこもったまんまの畜生!(05年8月30日付)
・皆が「卑しいやつ」「ゲス野郎、ゲス野郎」と後ろ指をさしてゲラゲラ笑ってる(05年11月14日付)
・哀れなやつだ。かわいそうに、一生涯、家族や子孫までもが笑いものだ(同前)

それが突然の和解とは、いったい何があったのか?
恩師 池田先生の敵と手打ちなど、弟子として絶対に考えられないことだ!!
先生がお姿を隠されたのは2010年6月。

聖教新聞(12年2月11日付)には、「谷川副会長が提訴した裁判の控訴審である東京高裁(加藤新太郎裁判長)において、・・・・2月10日、裁判は終了した」と小さい記事が掲載されたのみ。(原文添付)

先生の敵と戦うべき弟子が、なぜ追撃をやめたのか!
裁判和解に創価学会顧問弁護士である八尋副会長が関係していないわけがない。
さて、当時週刊誌で話題になったが、矢野裁判和解の一つの原因となった「暴力団本の中身」とは、いったい何なのか?

当時の週刊誌に「暴力団との関係の暴露本」のいきさつについて書かれていた。
>ところが、二審になるとさらに学会に追い風が吹きだした。裁判長がワケありの人物になったからだ。
「実は二審の裁判長は、かつて『池田大作にレイプされた』と訴えた元学会婦人部らが起こした訴訟と同じ裁判長だったのです。
同裁判は『訴権を乱用した訴訟』と断じられ、原告が門前払いを食らうという決着を見せたが、これが原因で二審も学会有利の裁判が進展すると評判だったのです」
実際、裁判長は一審が認めた「脅迫部分」に何度も疑問を呈し、矢野氏側には圧倒的不利が予想された。
「和解」自体は裁判長が勧めたものだが、学会側は二審でも勝訴をもぎ取る可能性が極めて高かったのだ。
それが突然の和解の幕引きとなったのには、明らかに谷川氏側の思惑が動いたはず。
(中略)
つまり、第2弾の〝暴露本〝(第1弾は乱脈経理)を続けて出版する計画があると宣言したわけだ。
学会関係者が振り返る。
「第2弾がどれだけ書き進めていられたかはわからないが、学会と暴力団との関係をテーマに、構成もきまっていたと聞いていた。
学会の歴史を考えれば、元後藤組組長との関係が中心だったのではないか」
08年秋に解散した山口組の2次団体・後藤組を率いた元組長の後藤忠政氏は、10年5月に自叙伝『憚りながら』を出版している。・・・<
学会が暴力団と関係があることが「憚りながら」で、元後藤組組長 後藤忠政氏により暴露されている。
また「藤井富雄・元公明党東京都議会議員」と関係があることも、週刊誌から引用されて表記されていた。

「憚りながら」を読んで気付いたことがある。
組長の言葉の文章では、藤井富雄のことを「X」としか表記していない。
また竹入義勝と矢野絢也に関しても、一貫して「竹入さん」「矢野さん」と、さんづけで通している。

あくまで個人的な感想だが、義理を大切にする組長の言葉に、藤井・竹入・矢野の三人に対して敬意を表するだけの何かがあると感じた。
矢野は「創価学会の闇」を知っている。
元公明党委員長の立場として矢野絢也は、創価学会の何を見て来たのか?

自分は矢野執筆の、「暴力団と学会の関係」の暴露本が世に出ることを願っている。
それにより四人組を初め、学会内部の悪を一網打尽にできるのではないかと願っている。

しかし残念ながらそれは無理そうだ。
理由は矢野裁判二審の和解条項の投稿文書を見て思った。
【第二審和解条項】
7 矢野と創価学会、長谷川、杉山、弓谷、谷川、西口、藤原、森井、大川、伏木、及び黒柳とは、今後、相互に誹謗中傷(揶揄を含む。)しないことを確約する。

8 第7項の趣旨にかんがみ、矢野は、創価学会に対し、矢野がこれまでに出版し創価学会に関するすべての書籍を増刷しないことを確約する(単行本を文庫本として出版すること及び矢野がこれまでに執筆した記事を書籍として出版することを含む。)。

9 第7項の趣旨にかんがみ、矢野は、創価学会に対し、今後、創価学会の名誉を毀損するおそれのある著述をしないことを確約する。
法的に仏敵矢野と矢野一族を追撃しない約束(和解)をしたために「暴力団本」は、学会弁護士と、裁判担当した学会幹部に隠ぺいされたと断ずる。
結果として池田先生を誹謗中傷した矢野は、法により守られたのが悔しい。

矢野を守ることは、学会本部内の悪人を守ることになる。
学会内部の悪人には好都合だ。

情けない事に、今後本部職員が矢野絢也を誹謗中傷することは無いだろう。
矢野を誹謗中傷することは、国法を犯すことになる。
保身の職員は、生活が優先になるため、悪を追撃する勇気を取り出す事ができない。

そして矢野も、法を犯してまでまで「暴力団本」を出版することはない。
学会員の正義の追撃が、法的にできなくなったからだ。
莫大な財産を築いた矢野は、ある意味今世では勝利者となった。

学会幹部は矢野に負けた、いや仏敵に迎合したのだ。

仏敵矢野と学会内部の悪人が、双方の利害関係で国法を利用したように見えるのは自分だけだろうか。
組織を守り、池田先生をないがしろにする組織悪がここにある。
矢野がこの掲示板を読む機会があるのなら心して思索してもらいたい。
人間は生命が永遠である事に謙虚でなければ必ず後悔する。
自身が作った罪から永久に逃れることはできない。
それは死んだ後に、初めてわかる事実だ。

虹自身が病により、一度この世を去った経験があるから確信を持って断言する。
生命は永遠であり、仏法に背いた者は必ず無限地獄に落ちなくてはならない。
あらゆる問題の根底には54年問題が流れている。
54年問題は終わっていない。

間もなく訪れる4・24を前に、決意を新たにしている。

心ある者が、矢野の書いた「創価学会と暴力団の関係」の原稿を流出させることを、更に強く祈っている。

四人組と言う一凶を禁ずることが、一人ももれなく幸福にできる因を作ることになる!

そして恩師 池田先生を「永遠の師匠」として確立することが、目覚めた池田門下生の使命と確信する!!