投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 4月18日(土)17時09分36秒     通報
教義変更と会憲問題の経過概要

2015年 3月20日(金)のものを追加補足しました。

経過の概要です。
記述や表現は正確でないかもしれませんが、概ねあっていると思います。間違いあれば、どなたか訂正願います。

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~教学部レポートから一部引用~
総本部の御本尊と日蓮世界宗創価学会会憲の問題点

1.御本尊教義変更と会憲制定の計画
いわゆる「戒壇の大御本尊」から決別し、総本部に安置される「学会常住御本尊」 をもって創価学会の根本の御本尊とする。教義上の大転換の計画が進んでおります。 その大転換が、総本部完成という今の時に合わせ、「池田先生の強い意向」として 発表されるのです。総本部である「広宣流布大誓堂」に設置される池田先生の碑文 にも、「学会常住御本尊」が「大御本尊」であると明記されています。

さらに、総本部完成とともに世界宗教としての体制も完成させるという構想のもと、

全世界の創価学会の憲法である「日蓮世界宗創価学会会憲(世界創価学会会憲)」 が制定され、

これに合わせて「創価学会会則」も改定される運びとなります。

「会憲」には、「学会常住御本尊」や「広宣流布大誓堂」を信仰の根本にする旨が謳わ れています。また、「日本創価学会会長」が「世界創価学会会長」に就任するとい う規定が明文化され、

「日本創価学会会長」一人が、教義・人事・財政・活動方針 の全てにおいて世界の SGI 組織をコントロールする体制が打ち立てられることに なります。

(上記の記録は2013年秋の時点の記載、11.18を迎える前に書かれた内容)

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真実の記録であることか明らかになった教学部レポートには、
教義変更とSGI会憲を同時にやる。そう記載されています。

2013年11月18日を目標に4人組みは準備をしてきたのです。その目的は組織の私物化に他なりません。

池田先生からは、
今は争いごとを起こす時期ではない。
流れを見ていきなさい。

とのご指導がありました。池田先生はこれには賛成されていなかった。

しかも、原田会長ら4人組みは、遠藤さんを中心とする当時の教学部からの強い反対にあったので
「わかりました」と、一度案を引っ込めたのです。
しかし、再び同じ案を出して
2013年秋に強行突破をしようとしました。

しかし、これも各国の理事長たちから強い懸念が表明されました。
日本の方面長からも同様の意見がでたことにより
2013年秋の実現は諦めたようでした。

原田会長からは、さすが皆さん、方面で指揮をとられているだけありますね。
このように言われたようです。

池田博正氏も、祝賀の時にやるべきでないと意見をされたと聞きます。

こうした流れから、2013年は、ひとまずは、おかしな動きは沈静化しました。

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ところで、
あるところで、大誓堂の碑文の件について、
レポートに書いてあることと、事実が異なるから教学部レポートには信用性がないとの意見がありました。

すなわち、レポートには、日昇本尊を大御本尊にし、原田会長の強い意向で、碑文にもそのようなっていると。
しかし、公開された碑文は、大御本尊になっていない。と。
この件を明確にしておきます。
すでに宿坊の掲示板では決着済みです。
以下、一部を引用します。

ポンコツ爺さん(クジラ氏)と
ダメよ~ダメダメ様のやりとりです。

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ポンコツ
> 改革派が旗印にしとるレポートは大事な所が嘘なんじゃなあ
> それも一番大事な大御本尊の問題じゃな

ダメ
問題なのは御本尊教義問題だけではないですよ。爺さん。
ポンコツ
> > どこに「大御本尊」と明記された碑文があるのか?
> > 大は入っとらんじゃろ
> > デタラメでは闘いは負けるぞ
ダメ
爺さん、ちゃんと調べて言っていますか?ネットの串の事詳しいのですから(笑)爺さん。

時系列で表すと。

2013/09/28 教学レポート1
2013/10/13 教学レポート2
2013/11/05  大誓堂落慶入仏式
2013/11/08  大誓堂落慶記念勤行会
2013/11/24~レポート3
2013/12/01   大誓堂での広宣流布誓願勤行会 開始

ですよ。爺さん。

この日程でいけば、取り消し、訂正は可能ですね。いくらでも。爺さん。

だから、これから入る可能性はあるのでは?と言っているのですよ。爺さん。
ポンコツ
> >それと嘘は駄目じゃ 「大」は入っとらん
> > その目は節穴なのか
> > 事実で勝負しなさい
ダメ
そうなんですが、先にも言った様に入れたいみたいですよ(笑)と可能性を言っているまでですよ。

爺さん。
ポンコツ
> 無いものをあると言う
> 嘘に嘘を重ねても、結局はうそなんじゃ
> 浅いのう
>
> 世間的には全く信憑性が欠ける物になってしまうんじゃ
>
> 北国さんが確認してくれたように
> 先生の碑文には「大」は入っとらんのは皆が知っとる
> 知らぬは改革派だけというお粗末じゃ
ダメ
だから入っていないのは大誓堂内の撮影禁止の碑文。パンフレットに掲載されていますので
解っていますよ。爺さん。

それとレポートは時差があり、後に取り消し、訂正されて現在に至る訳で、有る意味レポート通り
教学部メンバーの意見通りに取り下げ、訂正したという事で、嘘ではないでしょう。爺さん。
ポンコツ
> >一 SGI代表たちの難色と疑念と不安
> 誰か分からんのじゃ? 名前も出てこんのう
> こんな間抜けなレポートを誰が信じるんじゃ

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ポンコツ爺さん(クジラ氏)のポンコツ意見ぶりには呆れますね。未だに成長の跡が見えません。
自分でも、ポンコツ時代からの主張は変えないらしいので、ずっとポンコツのままです。
それは、おいといて、

つまりは、教義変更について

碑文が、大御本尊とならなかったのは、
池田先生からの了解がえられなかった。
その証拠でもあるのです。
さて、2014年に入り、教義改変が再び動きだしました。

抵抗した教学部メンバーを更迭。
反対派とみられた職員への圧力が掛かかりました。

教学部レポートや遠藤文書が流出したのは
この動きを懸念した良識ある職員や学会員を伝わってのものです。

当掲示板やその他のブログ、また、FACTAなどのインターネットを中心とするジャーナリズムにより、この悪事を暴露する動きがあったことから、再び急ピッチにて教義変更を向かったようです。

(ちなみにFACTAは一般公開の一ヶ月前には、会員制サイトにて件の記事が掲載されていました。また、あるブログにおいては5月中旬に教学部レポートが、一部公開されています。
さらには、ある地域で教学部レポートが配布されましたが、職員幹部が怪文書として闇に葬っています。一般会員は情報不足で、その重大性について気づかなかったのです。)
再び教義変更に動き出した悪の4人組み。
原田会長は、池田先生に、会則変更を報告しました。

先生は、会則変更について了承はしたものの、その内容には、大御本尊についての変更には、触れていなかった。
先生が了承したのは、大御本尊についての内容ではない会則変更の決裁でした。

先般、y様とヨッシー様のやり取りにて経過が明らかにぬりました。
参考までに該当部分を抜粋します。

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昨年11月8日の会則改定発表の直前、原田会長が提出した報告書を先生に取り次いだ
第一庶務の中野富美雄次長も、発表後、騙されたと憤慨していたといいます。

先生から「戒壇本尊には触れるなよ」と念を押され、会長も「触れません」と言って
いたにもかかわらず、蓋を開けてみると、「戒壇の本尊を受持しない」と宣言されて
いたからです。

大山第一庶務室長も一貫して、今でも池田先生は了承していないと言っています。

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さて、教義変更がなされた今
日本の会長による絶対権力を構築することに
向かうのは明らかだと思います。
いわゆる会憲制定問題です。

間違いなく会憲制定へと向かっていくでしょう。

タイミングはおそらく、秋の11.18で、
谷川会長とセットでやってきます。

今、この4人組みの誤りを指摘し、戦わなければ、後世の学会員から物笑いになります。

もしかしたら、創価学会は、三代会長の思想哲学とは何ら関係のない宗教になっているかもしれません。

歴史は繰り返す。
天台座主の過ちは、真言化を招きました。

日興上人のご精神は、のちの法主に踏みにじられました。

今、創価学会も同じ岐路に立っています。
傍観者ではいけないのです。