投稿者:セブンスター   投稿日:2015年 4月13日(月)22時36分47秒     通報
先日ある壮年部の先輩と会則改変について話をしました。その先輩は地域に根差した方で尊敬できる方なのですが、一時間話しても平行線のままでした。

話を要約すると

①ネットの情報は見ないし、怪文書が多いから信用しない。

②池田先生は表には出ていらっしゃらないが、聖教・大白等決済していらっしゃるはずだ。

③池田先生をないがしろにするような事があれば、学会は崩壊してしまう。

④執行部の方々は池田先生の直接の指導を受けた一線級の方々だ。

⑤そんな方が先生を裏切るなんて信じられないし信じたくない。

大体こんな事でしたが、殆どの会員が大なり小なり此の様な状態ではないでしょうか
戸田先生は「青年は心して政治を監視せよ」と言われましたが、私は邪推かもしれませんが
先生は政治だけの事ではなく、「権力」の代表として「政治」という言葉を使われたのではないか?
我々は政治ももちろんですが、それも含めた権力という目に見えない「魔」全部に監視の目を向けなければならないのではないかと思うのです。

学会内部でも幹部の権力で暴力事件をもみ消したり、議員にタカって飲み食いしたり、自浄作用がなくなってきているのではないでしょうか。

「清浄な信心の世界」が「官僚的な世俗な世界」になっては存在価値自体がなくなります。
微力ですが自分の思う正しい事を今後も訴えていきたいと思います。