投稿者:信濃町の人びと   投稿日:2015年 4月11日(土)00時57分51秒     通報 編集済
公明党を創立された意義は、民衆の為に真に戦う政治家を輩出するためだけですから。その限りにおいて支持をするだけで
それ以上でも以下でもないし、個人においては自由である。
これが池田先生が一貫して指導されてきた内容です。

負けると会員が可哀想だから。
この先生の思いに、選挙の指揮をとる側が甘えてるだけですね。幹部が甘え、議員が甘えてる。

勝てば皆の力、皆のおかげ。負けたら幹部の責任。
本当はそうでしょう。
新聞に絶叫顔だして、厳しい厳しい。あと地区で何票だして。
この煽りは違うよね?先生はこんな指揮は取らないよ。
昔、ある選挙で応援に入った時に、その区は本当に厳しくて秋谷会長が指揮を直でとる状況になり、最後の数日間を先生が応援してくれました。先生は拠点とか地域の功労者、あと地元に貢献されたり、長老の方の家とかを周りながら伝言を託しておられましたよ。これがどれだけ皆の力になったか。皆を勇気づけたか。
会合で人を集めてではなく、大事なポイントを抑えて激励されていく。
昭和の最後の方でしたが、先生の戦い方を見させていただきました。
万骨枯らして一将校なる。ではなく、一将校ならなくとも
皆が喜べばそれで私はよいのです。

31年関西大勝利の後に、こっそりと関西本部をあとにする時の先生の言葉ですね。

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