投稿者:コモンセンス  投稿日:2015年 2月17日(火)12時41分36秒    通報
皆さん、こんにちは。

これまでの経過を通して、私自身が理解したことを申し上げたいと思います。

“怪文書”と言われた「教学レポート」が、一点の曇りもない真実を伝えていることは、すでに私たちの共有認識となっています。また、今回、明らかにされた“遠藤文書”によって、その“真実”が、ますます強固に裏付けられた形となりました。

「教学レポート」を書き残して下さった方、また、遠藤氏の「池田先生の正義」を守ろうとする決断を重く、重く受け止めております。

さらには、この貴重な両資料を、あえて公開して下さった「信濃町の人びと」様の勇気には、心から感謝申し上げたいと思います。また、議論の場を提供され、正邪を峻別されておられる「管理人」様の御苦労には最敬礼です。本当に、ありがとうございます。

私たちは、池田先生から「ホシ」を押さえる、ということの大切さを学びました。今回のこの問題の「ホシ」は何か。それは、今まで「最高幹部」「首脳」、あるいは、先生から何度も公の場で名前を呼ばれ、あたかも“側近中の側近”と思われていたような方の、言葉を絶するような邪な姿を知ったことです。

これまで池田先生から教えられてきたことを基準とするならば、彼らがやっていることの誤りは、あまりにも明白なのではないでしょうか。しかも、会則改定は一つの通過点に過ぎず、次の段階に進もうとしているようです。この暴走する面々を諫め、叱り飛ばし、正気に戻させることが戦いの「ホシ」です。“戦線”を広げれば広げるほど、彼らをほくそ笑ませることになるでしょう。

そもそも、池田先生の「池田会長」と、以下の“会長”とが、同じ会長と錯覚しているところに、彼らの誤謬の出発点があります。会則的には同じ表現になるのでしょうが、もっと学会っ子らしく謙虚に生きたらどうなのでしょうか。