投稿者:地方の会員  投稿日:2014年11月 6日(木)17時01分25秒

 

 
元愛媛大学教授の村尾行一氏

第一次宗門問題と池田先生の会長辞任について次の様に語っている。

「実をいうと、この池田氏に対する処遇を”勇退”と表現することに

私は大変な抵抗感があります。なにが勇退ですか。

事態を直視すれば、高級幹部をはじめとする創価学会員が師匠である

池田氏を守れなかったということです。”勇退”とは、こうした弟子としての罪の痛み

を感じなくさせる麻酔薬的表現ではないでしょうか。

戸田第二代会長は牧口先生の身楯(みたて)となって闘いました。

池田氏も戸田第二代会長の身盾となって闘いました。

ところが池田氏の弟子たちはどうでしょう。身盾となるどころか、氏と行動を共にし、

宗門との縁を切る人が出なかったではありませんか。

反対に、宗門を切り捨てるだけの力量がなかった当時の学会員の、