投稿者:河内平野  投稿日:2014年10月17日(金)09時27分19秒
また、ポエール議長は、青年へのメッセージとして、次のように語られた。
「絶対に悲観主義ではいけない。楽観主義でいくべきです。物事は、いろいろと変化していくものですから」と。

森羅万象、すべてが変化、変化である。
美しい花も、いつかは枯れる。
皆さま方だって、十年たてば、そのぶん年をとっている。
変化のないものはない。むしろ、変化があって当然なのである。
逆に、何も変わらないのでは困ってしまう。

変化のなかでただ一つ、不変にして常住の法が妙法である。
ゆえに妙法への信心が不変であれば、何が変わろうと驚くことはない。
神経質になる必要もない。
むしろ一切の変化を、より大きな幸福へと生かしていけるのである。
そう確信し、カラッと愉快に、楽観主義で――これが大聖人の仏法を持った信仰者の生き方である。

続けて、議長はこうも言われた。
「また何かやろうとするときは、自分自身を信じることです」と。
人ではない。自分はこう生きるのだ、という確信が勝利をもたらす。

周囲の声に紛動され、そのたびに猫の目のように心を変えていたのでは、何ひとつ確かなものは建設できない。
私は創価学会に入ったのだ。
ここで私は希望を見いだし、確かな人生の道を知った。
だから、何があろうと創価学会員でいく――こう自分で決め、決めた自分を信じていくことが大切なのである。

その不動の「一念」が、不動の幸福の人生をつくりあげていく。

【第四十八回本部幹部会、品川・目黒区文化音楽祭 平成三年十一月二十三日(全集七十九巻)】