投稿者:@佐武 誠 投稿日:2014年 9月 9日(火)09時23分38秒   通報 編集済
重い荷物を背負ってよたよた歩く象さんへのお返事です。

お早うございます。問題提起ありがとうございます。
もう少し具体的にお話させて頂きます。

> 私に想像で妄想を語れと?いえ、語れますけど。
> 人間でも離反することが想定できるように、組織でも同じです。
> 日興上人亡きあと、すぐに論争が起こって分裂したことを思い出します。

日本の創価学会の下に各国SGI組織を従える。谷川らはこの考え方です。
私は世界広布を考えるに、会長が海外のメンバーからでも、勿論、女性からでも登用される時代
があって然るべきと考えます。

> 海外組織は学会と対等ですから、少し見解を異にすれば独立した宗派に
> なってしまいかねません。これも国内組織に求心力を持たせられれば即
> 解決するという安易なことでは到底ありません。明確な答えなんかな
> いのかもしれません。その中で多くの人を退転から救うには、国内組織に
> 統一する手段もありえないこともないだろうなとは思います。

一つの手段ですね。方法論より、日本の創価学会が世界の模範たることに努力すべきです。
「力」で抑え込もうとする谷川はじめ現在の執行部では早晩批判が噴出すると感じます。

>そのとき、
> 決定的な求心力を持つには本尊の位置づけを見直すのは避けられません。

「本尊の位置づけ」とは何を意味されてのご意見でしょうか?通称戒壇ノ本尊に関することでしょうか?
この件に関しては、谷川ら執行部が教学部メンバーに対して述べた意見もご参照ください。

【教学部】
「とにかく、学会員が確信をもって日々の信仰実践に励めること、すなわち学会員の安心と幸福が最優先されるべきであり、総本部も御本尊も教学も、全て そのために存在する」

【谷川ら執行部】
一、「戒壇の大御本尊」は、もはや謗法の宗門の本尊であり、功力もなく、
学会とは何の関わりもない。その意味を否定しておかなければならない。

一、総本部こそ、世界広布の根本・中心であり、そこに安置される「創価学会常住御本尊」こそが
「戒壇の大御本尊」に変わる新たな「大御本尊」である。

一、こうした内容を先生のご存命のうちに、先生のご意思として発表する。
まさに、総本部完成の今こそ断行すべき時である。

> 具体的に述べろというのなら、政治情勢を受けて、各国語の御本尊が乱立
> するかもしれません。それが各国ごとならよいのですが、人の常として、
> 相互の位置づけで争うようになるでしょう。そのまま妄想と突っ込まれる
> こと受け合いでしょうが。それに限らず、多くの問題が起こりうる、

仰るとおり、前途多難ですね。様々な問題に対応していかねばなりませんね。
組織の宿命ですね。

>それを避ける手立てを設けることが必要なのに、現学会には無理があります。
> 根本的には、今の学会員さんのほうから、こうすべきだと盛り上がること
> は無理なのですから、途中の職員や教学部や上層部が決断できるわけが
> ありません。

現学会員では、だれ人も問題を避ける手立てを講じることは不可能である。こういった意味でしょうか?

<追記>
弓谷くん。
キミも先の谷川らと同じ考えか?。
はたまた 自分の意見など持たぬように飼い慣らされてしまい思考停止状態か?(苦笑)