投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 6月14日(金)18時46分29秒   通報
池田大作全集82巻 P,327より

「一般的にも、リーダーが傲慢になると、正しい報告に耳をかたむけなくなる。建設的な意見を取り上げなくなる。また、実行に移さなくなる。
そうなれば、『官僚主義』である。学会もこれだけ大きくなって、官僚主義がはびこることを私は恐れる。私は一人、その恐るべき堕落と戦っている。」

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官僚主義と戦わなければ、創価三代と呼吸が合うことはない。師が一番恐れていることを取り除くために戦う。それが、真の弟子の生き方であろう。いまの学会の課題は、官僚主義と戦える人間がいないということ。いても、道半ばでつぶされてしまうことが多い。智慧と勇気がなければ、官僚主義の波にのまれ、排除される。官僚主義と、どのように戦うか。ここが弟子の時代の一番の見どころである。