投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 5月31日(金)22時31分18秒   通報
池田大作全集80巻 P,361より

「“権力者”“独裁者”は、教育の発展を恐れる。人々を無知のまま、権威に従属する存在にしておきたいからである。同様に、人間を隷属させる悪しき宗教も、教育を恐れる。そして“教育の人”を迫害する。」

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「真の人間」をつくるために創価学会は存在している。真の人間とは、人間主義に基づき、自分の頭で考え行動できる人である。その上で、さらに信仰者としての深化は、悪と戦える人間をつくることである。悪を滅しなければ功徳は生じない。極悪と対峙しなければ、極善とはならない。悪と戦える生命へと自分自身を変革すること、これが人間革命の真骨頂といえる。

凱歌様
師の意志を体現するか、それとも師を利用するか。仏と魔の姿は酷似していて、見分けることは難しい。どれほど師を賞讃していようが、行動が師敵対であれば、お話にならない。創価三代に連なり、極善の人生を歩むことほど大切なことはありません。そのために、自身の元品の無明を炙り出し、悪を滅する祈りこそが最上。一念を変革できなければ、どれほど題目をあげても結果は変わりません。それが厳しき信心の世界といえましょう。