投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 5月30日(木)20時39分50秒   通報
池田大作全集80巻 P,310より

「『自由な対話』を恐れ、『真実』を軽視する権力者。彼らは、自分自身を破壊し、のみならず多くの人々をも破滅させていく。断じて許してはならない。『真実』を武器に、戦わねばならない。」

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魔王は、自由な対話をさせず、真実を隠す。真実を追究することも、自由な対話も許されない雰囲気こそが、問題なのだ。組織主義は、このことを問題ではなく、あたり前と考える。ここに狂いがあるのだ。真実を追究しても、うやむやにされ、煙にまかれる。これは、偽物である証拠といえる。自由な対話の中にこそ人間主義はある。そして、真実にたどり着き、納得・共感を生んでこそ、民衆の支持を得ることが出来る。それこそが、世界宗教ではないか。