投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 4月26日(金)18時15分1秒   通報
池田大作全集78巻 P、337より

「だれが自分の味方なのか。だれが広布の味方なのか。だれが人間性の味方なのか。はっきりと見極めなければならない。そして仏法の敵とは断固、戦い、味方は最大に大切にする、それが大聖人の教えられた道である。」

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同志といっても、本当に味方となってくれる人は極めて少ない。創価学会のなかでも、根底が人間主義か、組織主義かによって分かれてしまう。根底の一念を観ていく信心の世界では、ごまかしは通用しない。人間主義を貫くか、組織主義に流されるか。人間主義を根底としなければ、仏法者とはいえない。まさに今、仏法者としての生き方が問われているのだ。