投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 4月 7日(日)10時31分33秒   通報
池田大作全集78巻 P,190より

「悪と勇んで戦わなければ、結果的に悪を認めたことになり、悪の味方になってしまう。大聖人の仏法は、『お人よし』をつくるのではない。『戦う正義の勇者』を、『鋭き民衆の賢者』をつくるのである。」

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物を言わないお人よしは、悪の味方となり、善を破壊することに加担してしまう。魔王はお人よしを好み、コントロールする。会員が動揺するからと、もっともらしい口実で、本当の事を知らせず、隠ぺいする。それではいつまで経っても、悪と戦う賢者は育たない。慈悲魔にたぼらかされる、弱きお人よしこそが、自覚なき、悪の味方なのだ。