投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 3月 2日(土)22時54分42秒   通報
池田大作全集75巻  P186より

「権力は時として暴走する。強大であればあるほど傲慢になり、人間らしいあたたかみや、物事を冷静に判断する力を失い、自分の考えを有無をいわさず押しとおしてしまいがちである。その果てに、やがては民衆をとりかえしのつかない不幸へとおとしいれ、みずからも破滅への道をたどっていくのが、歴史の通例である。」

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破滅への道は、もちろん創価学会も例外なく当てはまる。幹部が増長し、冷酷となり、自分たちの考えに合わせることが団結であると勘違いを起こす。それに従えないものは切り捨て、排除する。どれだけ主張が正しいかは関係なく、秩序を乱すことを問題とし、悪と決めつける。そして、正義の人は淘汰されるのだ。これが、破滅への道である。