投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 1月 5日(土)22時34分18秒   通報
池田大作全集73巻 P101より

「指導を聞いては、ただそれを伝える。自分自身で考え、咀嚼しようとはしない。それで事足りると考えているとしたら、大きな間違いである。そうした形式的な、“官僚的”ともいえる存在に、幹部は絶対になってはならない。」

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何事も、自分の頭で考え咀嚼しない限り、血肉にはなりえない。創価三代の指導も、本質は何かを吟味していかなければ、わからなくなる。言葉の奥にある精神を受け継がなければ、創価の師弟は理解できないのである。考えない人間は惑う。咀嚼しない人間は、いつまでたっても他人事の域を出ない。創価の師弟に独裁はない。どこまでいっても、人間対人間のぶつかり合いなのだ。

栃木の久保田様
迷ってこそ人生です。悩んでこそ境涯革命が出来ます。大いに自問自答を繰り返してください。その姿そのものが、仏の因なのです。そして、折伏するために生まれてきたと決め、題目を唱えれば、歓喜の中の大歓喜の生命が湧現します。いつでも誰もが、久遠元初に立ち返ることができるのです。