投稿者:ジョーカー 投稿日:2019年 1月 1日(火)20時22分36秒   通報
池田大作全集73巻 P13より

「良きにつけ、悪しきにつけ、受けた『魂の借り』は、断じて返す―。忘れない。ごまかさない。決算をする。ここに人間としての真の面目もある(大拍手)
私は、『創価学会』に大恩がある。私の魂に無常の恩恵を受けた。ゆえに私は、他のだれのためでもない、まじめで純真な学会員を守るために、ただそのために生きる。いかなる地位の人、権威の人よりも尊き、仏法の正道を行く方々である。たとえわが身は傷つこうとも、その方々を苦しめる者とは、断固、戦う。一歩も退かない。一生涯、その方々の盾となって生きぬき、死んでいく決心である。(拍手)」

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54年で崩壊するはずだった学会が、師の激闘によって守られた。師に対し、魂の借りを感じ、二度と同じ過ちを繰り返さないようにするのが、弟子の道である。人生とは万般において、いかに魂の借りを返していくか。ここに、人間としての究極の生き方がある。