投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年12月31日(月)12時37分20秒   通報
池田大作全集72巻 P599より

「私どもの広布の世界にあっても、言うべきことは言っていくべきである。疑問や悩み等をかかえたままでは、皆が思う存分に力を発揮することはできない。とくに第一線でいちばん苦労されているのが婦人部の方々であり、幹部は、婦人部の意見を十分にくみとっていかれるよう、強くお願いしたい。」

:::::::::::
組織改革の本丸は、第一線の婦人部が、言うべきことを言うところにある。婦人部が従順になりすぎるところから、悪しき幹部の台頭も始まる。それを防ぐには、婦人部の「おかしい」と思う直感を、言葉に出せるか否か。その小さな一歩こそが、すべてを変えるきっかけとなる。

SaySaySay様
会員の信心に甘える、「信心利用の幹部」に対しては厳しくしなければならないと思います。そうでなければ、勘違いをし、どこまでも増長していきます。やさしいだけでは会員を守ることは出来ない。強くなければ、魔はやさしさにつけ込み、破壊してきます。ここが、日本の創価学会の課題と言えるでしょう。