投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年12月23日(日)23時25分2秒   通報
池田大作全集72巻 P143より

「指導者が自分をよく見せようと気どったり、自分は特別なのだというような驕慢にとらわれたりしたのでは、そこには真の学会精神は、まったくない。リーダーが庶民と、いささかでも遊離したとたんに、広宣流布の前進は失速していく。」

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学会が権力寄りになり、庶民と遊離していくところに狂いが生じる。政治に関しても、激しい批判精神なくして監視にはなりえない。今やっていることは、監視ではなく擁護である。これ、庶民と遊離している証である。中枢が貴族化すればするほど、会員の心は離れていく。その先にあるのは、広宣流布の大失速である。