投稿者:ジョーカー 投稿日:2018年12月 6日(木)23時05分33秒   通報
池田大作全集71巻 P76より

「五老僧は権力に迎合した。わが身を守るために、強い者に迎合し、癒着するのは離反者の常である。その根底は“臆病”であるからだ。現代にも信念なく、さまざまな権威や勢力と野合を繰り返し、広布を阻もうとする輩もいる。五老僧に通じる、同じ心理と行動といってよい。」

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信仰とは信念である。おかしなものに対しては、迎合する必要などない。たとえ、身は従えられていようとも、心までは従ってはならない。仏とは最極の勇気であるならば、仏道修行の真髄は、自身の臆病の心と戦い続けることにある。
創価学会は権力に迎合することなく、監視をしていくところに存在意義がある。これを忘れ、迎合する臆病な団体となった時、立正安国の精神を消えうせる。おかしいことに迎合した己の弱さこそが、54年の底にあるものともいえよう。