投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2017年 8月12日(土)09時55分7秒   通報 編集済
こんにちは、大仏のグリグリのとこです。

はじめに

「グリグリ論考シリーズ」を始める(発表)にあたって、論考の元となった西山茂氏の

〝創価学会の基礎思考Ⅱ――戸田城聖の「獄中の悟達」とその後――〟

(「法華仏教研究」第24号<2017年7月刊>所収)の内容を紹介させていただきます。

幸い、西山氏ご自身が論文の最後で稿の議論を箇条書き的に「まとめ」られています。

某所を通し、関係者の許可が得られましたので、
まずはその箇所をアップし、皆さんと共に考えていきたいと思います。

(その後、グリグリ論考を発表したいと思います)

―※―※―※―

なお、西山氏の論文の大要は、これで分かると思いますが、
もしも〝全文を読みたい〟という方は「法華仏教研究」の購読をおすすめします。

年に2、3回発刊される同人誌です(1冊2000円)。

「郵便振替 口座番号 00140-1-743651 法華仏教研究会」

ここに2000円を振り込めば、振込人の住所に最新の第24号が送られてきます。
その後は、新しい号が出ると自動的に、最新号が同住所に送付されます。

同封されている郵便振替用紙で2000円を振り込めば、またその次の号が送られてくるというシステムです。

詳しくは、下記の「『法華仏教研究会』会員各位へのお願い」をお読み下さい。
過去のバックナンバー等は、こちらをご覧ください。
http://www.geocities.jp/houbutuken/backnumber.html

お問い合わせ、ご連絡等は、
こちらのE-mailアドレスまで houbutuken@yahoo.co.jp

ちなみに、最新の第24号には、東洋大学の紀要に発表された西山氏の

〝創価学会の基礎思考Ⅰ――牧口常三郎の価値論の場合――〟も転載されています。

また、次号には、

〝創価学会の基礎思考Ⅲ――池田大作の人間主義の広宣流布観――〟が掲載される予定です。