投稿者:ジョーカー 投稿日:2017年 2月15日(水)09時47分13秒   通報
元愛読者様
>直感で申し訳ないですが、当板でなされている論は、本当に弟子の総括だとお思いでしょうか。<

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まず、論と云っても様々であり、価値を生む総括(論)もあれば、マイナスや、どうでもいい総括もあるでしょう。それを一括りにしたところで意味もないし、価値もありません。私も論じている一人として心掛けていることは、価値ある投稿をすることであり、自分の文章には、当然責任をもっています。人もそうですが、大事なことは、一面だけをみて全体を判断しないことです。長所も短所も、善も悪も兼ね備えているのが人間であり組織です。

54年を総括することは、創価学会の宿命転換につながります。宿命転換とは、価値に転換するということです。どこまでいっても価値を創造できるかどうかなのです。私の中ではすでに、54年の総括はできており、どうしたらいいかの道筋(ビジョン)も出来ています。また、日蓮仏法は「活の法門」です。それは、すべてを活かしきる智慧です。いかなる投稿であろうとも、価値へと転換することはできます。

宿坊の掲示板総体として、弟子の総括となっているかの判断は、個々の主観によります。率先垂範こそが弟子の戦いですので、総括に不足を感じるのであれば、自らが投稿し補っていくこと。誰かを頼るのではなく、自分がやる。それが「弟子」の総括でしょう。私は私の信念に従い、今ある自分の力の限りの投稿をしています。