投稿者:感性 投稿日:2016年12月 3日(土)00時48分55秒   通報 編集済
>アベ政権ってどう? 投稿者:宝剣 投稿日:2016年12月 2日(金)15時45分1秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60969

自主投票もまた言い訳そのもののパフォーマンスにしかすぎません。
また「反対」の党内事情に注目!
>審議わずか6時間 カジノ法案を可決
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016120202000254.html

>IR推進法案反対の公明議員「メリット確信できない」「なぜカジノか理解できない」 “スピード採決”も疑問視
http://www.sankei.com/politics/news/161202/plt1612020045-n1.html

>カジノ法案、6日衆院通過=公明は自主投票
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120200270&g=pol

記事にもあるよう公明ではカジノ推進議員連盟に参加する佐藤茂樹が中心人物。
また党内で少なからずの反対派がいたのならそれが本会議で採決に反映されるという
パフォーマンスが行われるのでしょうが、結局は佐藤の思惑通り民衆搾取の悪法は通過ということになる以上は「党内に反対もいるにはいた」という姑息な形作りに他なりません。

この法案の是非をめぐり党内で意見が拮抗していたというのも相対的に健全な時代の公明を知る限りは考えられないことです。荒唐無稽なギャンブル合法化に賛成の余地は微塵もなかったことでしょう。
法案賛成への言い訳に待っていたかのように利用されるギャンブル依存症対策等の「付帯」は法案を通すための方便にすぎないことはきょうび世間はお見通しです。いったん法案が通過してしまえば付帯の実効性はなきに等しいことも同様です。

また暴力団など反社会的勢力の利権利用対策への不十分性の指摘も十分うなづけるところです。そもそもカジノ解禁の言いだしっぺは、指定暴力団系の活動を称賛した発言等からも関連が取りざたされても仕方のないと思われる例のお騒がせな某元都知事ではなかったですか?
>石原都知事・尖閣諸島問題を厳しく語る!
ttp://www.seinensya.org/undo/ryodo/senkakushoto/030204isihara.htm
>先日、山口組と抗争した住吉会系小林会と「日本青年社」は同じ組織です
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070212/1171216785

ちなみに佐藤茂樹は軍需産業と国会議員とが密接に結びつく舞台ともなっているとの
指摘ももっともと思われる安全保障議員協議会の事務総長との記録もあります。

これが安全保障議員協議会の名簿だ!


さては武器輸出緩和等々もこのあたりの暗躍か・・・・?

民生より政局の徒党はカジノ法案賛成へ 投稿者:感性 投稿日:2016年12月 2日(金)08時23分48秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60950
「カジノ解禁」に公明軟化? 投稿者:感性 投稿日:2016年10月15日(土)01時26分0秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/58117