投稿者:ジョーカー 投稿日:2015年 3月 6日(金)19時32分37秒  

・虹と創価家族様

師弟の宝冠VOL.1には青年部宣言として五箇条が掲載されています。その中で一番はじめに宣言されていることは、「創価学会青年部は、『破邪顕正』の師子である。師敵対の極悪は絶対に許さない。正義を叫びに叫び、偉大なる師匠を、断じて護り抜く。それが愛する学会を、同志を、護る道であるからだ」と。

学会の公式見解として、師敵対を極悪と位置付けています。であるならば、当然、師敵対の幹部を許す道理もなく、断罪しなければなりません。極悪を容認する仏など聞いたことがない。
私は、執行部に足りなかったものは「覚悟」であると思っています。ここでいう覚悟とは、「断じて一人も退転させてなるものか」ということです。そういう一念がまったく感じられない。覚悟は必ず形となってあらわれます。やったことといえば、教義変更後、2か月以上経過後の解説文の掲載と、聖教座談会で一度取り上げただけであり、しかも内容が、あたかも疑問や懸念を抱いている人が悪いかのような印象を与えるものでした。青年部は「全面的に賛成」のようですし、座談会の内容には「圧」を感じました。

このような姿勢で、果たして学会を護ることができるのか。青年部宣言は、所詮宣言であり、絵空事なのか。師が仏敵に笑われるような結果となってしまったら、いかなる理由があったとしても、それを正義とは言わない。引き続き、疑惑の師敵対について、追及してまいりたいと思う所存です。

・ちょっと教えて様

会長は、大御本尊を謗法とまでは言及していません。わかりやすく通貨で例えますが、大御本尊一万円札はまぎれもなく本物で、価値はありますが、ここ、創価学会国におきましては、この度、その通貨は流通させないことといたしました。尚、現在使える通貨は、日寛一万円札・日昇一万円札・日達一万円札となっております。創価学会国は独立国家ですので、自分たちの国の通貨は自分たちで決めます。全世界共通通貨である大御本尊一万円札は、これからは使用不可となりましたのでご了承ください。理由としましては、悪い国が発行している通貨だからです。場合によっては、日寛・日昇・日達一万円札も使えなくなる可能性もあります。なぜなら、これも元々は他国(悪い国発行)の通貨だからです。創価学会国独自の新通貨を流通させるかもしれません。その時は、何も文句を言わずに受け入れてください。独立国家なのだから、何をしてもかまわないのです。他国に文句を言われる筋合いはありません。メイン通貨が一夜にして、紙屑(使用不可)へと変わったのが11月8日ということです。

教義変更により、大御本尊ルールを撤廃したのだから、もはや何でもありなのです。それが結果的に、御本尊を軽んじるようになったとしたら、謗法と言わざるをえなくなります。悪い国=謗法の地だから受持の対象としないという見解は、果たして是か非か。ここが問われていますね。一見筋が通っているように見えるが、何か不自然さも感じる。違和感の先にあるものは何なのか。このボヤけた部分の解明をしているのが、この掲示板ではないでしょうか。