投稿者:虹と創価家族 投稿日:2016年11月18日(金)21時53分29秒   通報 編集済
【法主だけが″特別の人間″であるとか、法主の言うことなら謗法であっても従わなければならない、とは御書に書かれていない(笑い)。皆さまは、聖職者のまやかしに絶対にだまされてはならない。

どんなに性能のよい自動車でも、運転する「人」が正気を失っていれば、危なくて、とても同乗できない。それと同じように、「法」といっても、正しい行動の「人」が大事である。悪人についていけば、自分が不幸になるだけである。】

<「皆が共に成仏」「皆が共に幸福」「皆が共に栄光」──こうした和楽の世界をつくるのが、仏法である。ゆえに世界平和の根幹となる。>

削除部分:【  】
聖教掲載:<  >

~~~~~~~~~~~~

最高幹部であろうと信心を魔に食い破られ、師弟を見失い正しい信心を貫けない実例がある。
それは秋谷前会長が「私ども執行部の罪」と明確に、以下のように謝罪発言しています。

『今もって本当に申しわけなく、また情けなく、悔しくてならないのは、あの昭和54年4月24日の第三代会長御勇退である。
嫉妬に狂った坊主どもの暴圧があった。それと結託した裏切り者どもの謀略があった。
だが、その虜と成り果て、魔に食い破られ、悔やんでも悔やみきれない事態を招いてしまったのは、すべて私ども執行部の罪である。(五月三日へ私の誓い)』

すなわち、会長をはじめ最高幹部であろうと魔が入るという事だ。

そして池田先生は、原田会長就任の2006年11月にこのように指導されている。

『たとえ、会長であっても、特別な存在ではないのだ。(2006年11月22日全国合同協議会)』

この一言は重い。
この指導を原田会長の就任月に、「なぜ」ご発言されたのか深く考えて頂きたい。

その答えが、今回削除された部分にある。
「法主」を「会長」に置き換えて思索して頂きたい。

【会長だけが″特別の人間″であるとか、会長の言うことなら謗法であっても従わなければならない、とは御書に書かれていない。皆さまは、聖職者のまやかしに絶対にだまされてはならない。

どんなに性能のよい自動車でも、運転する「人」が正気を失っていれば、危なくて、とても同乗できない。それと同じように、「法」といっても、正しい行動の「人」が大事である。悪人についていけば、自分が不幸になるだけである。】

幸福になるには、悪人を見抜くことが大切です。
悪人についていけば、自分が不幸になるからです。

原田執行部はこのような大切な指導をなぜ削除するのだろう。
会員が幸福になるための、大切な指導を削除する理由を思索して頂きたい。

今こそ現場会員は賢明にならねば。
人生の最後に、不幸になってはいけません。

~~~~~~~~~~~~

【改ざん問題】世界広布新時代 第21回本部幹部会(前編)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60032

【改ざん問題】世界広布新時代 第21回本部幹部会(後半)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60105

【改ざん問題】改ざん行為を御書に照らせ!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/60015

【保存用文証】「五月三日へ私の誓い」会長 秋谷栄之助
http://6027.teacup.com/situation/bbs/58665

原田会長へ【会長であっても、特別な存在ではない】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/46099