投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年10月29日(土)17時34分39秒   通報 編集済
往年の学生部の折伏戦を経験された方、また、その当事者に聞いたことがあれば、谷川氏の法華というあだ名は特別なものではありません。私の周りにも、日蓮、法華キチガイなどのあだ名をつけられた先輩、友人が多数いました。

わざわざ雑誌の対談で自慢気に語る谷川氏のイヤラシイ姿が容易に想像できます。

昔の学生部の活動をご存じない方の為に敢えて書きますね。

地域と学内の2つの組織があります。
地域は住んでいる場所でのブロック体制。
学内は大学内組織です。サークルの体裁を取っていますが
実態は創価学会学生部の立派な組織。
大学内の一般学生からは、創価学会○○大学支部とも称されます。

大学内組織の活動は大まかには以下の通りです。

春は、新入生入学の時期から、新入生掌握の戦い。
秋の大学祭に向けて、組織の構築をはじめます。
大学内に集合場所かあれば、休み時間に集まり、御書や先生の指導を学んだり。

また、地方出身者で大学の近くに下宿していたり、アパート暮らしのメンバーは、夏休みや冬休みに地元に帰って、自分の大学を受験してもらうよう勧誘するなどしていて、受験前後には激励します。

夏休み時期は、秋の大学祭に向けて、学内組織の構築の為、学内メンバーの激励、家庭指導訪問、折伏戦。

夏休みが終わり、秋の大学祭時期は大学祭の企画運営と折伏戦、組織の構築の為の家庭指導や個人指導、大学の近くの会館や拠点で唱題会、折伏セミナー、結集の戦いなど。キャンパスの地域の選挙があれば選挙戦。

地域のブロック体制は学内とは別に、組織があります。
役者を兼務しているメンバーもいます。そうしたメンバーはフル回転です。

地域では、部大会、グループ大会、地域学生大会などのメイン行事が年間通してあります。その時期に応じて折伏戦と内部充実の為の家庭指導、個人指導、内部結集の戦い、選挙戦があれば選挙戦。

特に、大学近くに下宿していたり、アパート暮らしをしていると、学内とブロックが重なるメンバーもいます。

谷川氏が在籍していた東大は駒場キャンパスに寮があり、この寮にて、学内とブロック体制の活動が行われていたはずです。
(学生部では有名。)

ですから、日常、学会活動をほぼ24時間戦えますか?
のように動いているわけで、暇があれば折伏か唱題会の日常です。法華というあだ名は珍しい現象ではないのです。

もちろん、学生部に限らず、草創期の創価学会はこのような光景だったのではないでしょうか。
学生部を経験されていない方も、同じような戦いを経験された方はいっぱいいるでしょう。

だから、私は谷川氏の法華というあだ名を語る姿に自己顕示欲を垣間見るのです。

ちなみに、言葉は悪いですが、外部からみたらキチガイです。
今では、反省を込めているのか、このような活動は無いでしょう。