2016年10月28日 投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年10月28日(金)00時16分48秒 通報 編集済 蘭夢様 >>ここから、師弟不二とは、実に生命論であるということが、感じ取れたならば幸いである。<< http://6027.teacup.com/situation/bbs/58864 『御書と師弟 三世の勝利劇 』(2009年8月13日)より ■師とともに勝つ! 戸田先生は、戦後、学会再建の第一歩の座談会でも、この「在在諸仏土常与師倶生」の経文を踏まえて、殉教の師・牧口先生と共に、三世永遠に戦うご決意を、烈々と師子吼されました。 大聖人は最蓮房に「我等無始より已来師弟の契約有りけるか」等、たびたび「契約」という表現を用いられています。 世法の次元においても「契約」という言葉には重みがあります。いわんや、仏法上の「契約」です。それは、絶対に 違たが えない仏の約束ということです。 しかも、仏法の「師弟の契約」は、今世限りの関係ではありません。 師と弟子が、ともに大難を受けながら、命をかけて仏国土の建設のため、人類の宿命転換のために戦う。その実像の中に、過去から未来へと続く久遠の生命の栄光が、凝結しているのです。 広宣流布という無上の使命を抱いて、我らは「勝つため」に生まれた! そして「師とともに」戦い勝つ! これが師弟の約束です。誓願であります。 「在在諸仏土常与師倶生」とは、三世永遠にわたる師弟不二の広布大願のドラマにほかなりません。 Tweet