投稿者:信濃町の人びと 投稿日:2016年 9月13日(火)19時54分45秒   通報
■池田大作全集94巻、東京・東海道・東北代表協議会 (2002年8月25日)より

戸田先生は、清浄な学会を守るために、徹して厳格であられた。「金銭問題、男女問題で皆に迷惑をかけ、非難を受けるような者は、幹部を解任し、追放せよ」と厳しく言われた。

組織を利用する悪人は厳しく糾弾し、断じて許してはならない。そうでなければ、新しい人材も、思うぞんぶん、伸びていくことができない。

戸田先生はつねづね、「人事が大事だ」と語っておられた。「人事を失敗したら、皆が、どんなに努力しても、生かされない。皆が不幸だ」とも言われた。
自分の″子分″をつくろうとする心根の幹部には、戸田先生は厳しかった。

■池田大作全集96巻、関東会・東京会合同研修会(3) (2004年8月14日)

第二代会長戸田先生は言われた。
「いかなる事業も、人材なくしては、あいかなわぬ。私の手駒となりうる人材の、一人でも多く輩出することを、青年部に期待します」

どう人材を育てるか。そして、一人一人がどう使命の舞台で、力を発揮していけるか。
大事なのは、人事である。どんな会社でも団体でも、そうである。

勝つか、負けるか。皆が幸福になるか、不幸になるか。発展するか、滅びるか。その大きな分かれ目は、人事にある。

戸田先生は、人事に関しては、たいへんに厳しかった。
いくら人前でいい格好をしていても、地道な信心の実践がない人間、同志愛のない人間、広布ヘ戦う学会精神が燃えていない人間が、万が一にも幹部になれば、広布の前進は停滞してしまう。皆がいやな思いをする。

創価学会は仏意仏勅の広宣流布の団体である。広布を進める人がいちばん偉い。その人を苦しめたならば、だれ人も、堕地獄を免れない。

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人事についての池田先生の指導を2点あげました。
池田先生のスピーチには、人事の重要性を語っている箇所が多数あります。人事は適材適所、あらゆる人を活かす為にある。人事により組織の栄枯盛衰は決まります。あまりにも公平性を欠いた親分子分的な人事があれば、人心は失われます。そうあってはならない。創価学会を駄目にしてしまうからです。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/56181

>>都合がいい人事の悪弊こそ断ち切らなければいけない。<< >>HAMDOC様の組織の幹部は解任するべきです。このような幹部は、人事担当まで責任追及するのが世間一般の常識ではないでしょうか。<< →学会本部は実態を調べてすぐに対応すべきです。第二、第三のHAMDOC様が出てからでは遅い。 >>HAMDOC様の組織や、栃木県の原状は、全国、いや全世界でもあるのではないでしょうか。<< >>このような御都合主義の人事は、「上」に原因があるのは明確です。
上をたどってゆけば、人事権を持つ事務総長の人間性・師弟観・幹部としての資質に問題があると言えます。<< →組織は長の一念が反映します。谷川事務総長に師弟はありません。彼の振る舞いを見ていてわかります。このような人物が最高幹部にいること自体が問題なのです。 >>残念ですが現在の創価学会には自浄作用がありません。<< >>酒・金・女性問題を起こした幹部が、処罰を受けず学会本部に出入りをしている姿を見れば、自浄作用がないのは一目瞭然です。<< 自浄作用があれば何でもやり放題とはならない。丹治問題、丹治一派の問題しかりです。 >>なによりも、一日も早く、事務総長が変わる事を強く訴えます。<< >>そして同時に、このような人事を容認した原田会長の責任追及も必要です。<< 放置すればするほど、原田会長の責任になります。原田会長は何か弱みを握られているのでしょうか?