投稿者:ひかり 投稿日:2016年 4月11日(月)12時23分9秒   通報
生涯広布一筋様、お答えいたします。

私にも「見えた」範囲のリポートを書きます。

では、『見てびっくり・聞いてあんぐり』です。  長文お許しを。

地方の公明議員は概して評判がいいと思います。
議員になる前の本人の活動ぶりがそのまま出てるんじゃないかと思うので、フットワークが軽い人、責任感がある人は、自発的に仕事をどんどんやります。発言も現場からの声なので、説得力があり、
心動かされて市町村の職員さんがやってくれる → 議員と住民、ニコニコありがとう →
職員さんニコニコやって良かった → 公明議員と仕事するとなんかいいな → また仕事来る。よっしゃ任せろ → 住民の評判あがる。公明議員に言うと職員も動いてくれる →
学会員選挙楽しい → 喜び拡大続く

このような図ができあがると、最強ですね。実際そうです。

人に寄り添い、フットワーク軽く動いてくれる人材で、信心が強情な人というのは、議員になっても同じなんです。
しかし、落とし穴もあります。それを権力の魔性とひとくくりにいう人もいますが。

酒癖が悪い人、誘惑や功名心に弱い人、要注意です。
私が見たところ、おかしくなりやすい人は、元からおかしくなる素質に恵まれています。

辛口リポートを続けます。

学会組織の幹部を観察すると、要領の人、幹部になりたいステータス大好き人間、そういう人の割合は世間と変わらず、存在してますね。
その上、大げさに言う人、言うことがコロコロ変わる人、人にやってもらうことばかりの怠け者、人前で受け陰で断り人に押しつける策の人、えこひいき、イジメや悪口好き、とかも。
幹部にも素晴らしい人ばかりじゃなく、いろいろいます。
私から見ると、です。
素晴らしい人ばかり、天使のような人ばかりで最高と感じている方には、残念に聞こえると思いますよ。
私は、学会だからって、世間と比べて特別じゃないと思っています。
人間の集団なのですから、むしろそれが自然なのではないでしょうか。

特別なのは、この時代における仏法の本義の価値とその偉大な指導者の池田先生だけです。

(そのことが今一つわかってないのですよ、長年近くにいた凡人執行部は。
先生に注意されて、ありがたいと思えず、逆恨みでもしてるんじゃないでしょうか。
偉大な灯台の根元しか見えないから、はるか遠くまで届いた光がとらえられない。
本物の労働の苦労の対価をもらってないし、年ばかりとった不肖の輩なんだと思います)

さて、重要なのは、ここからです。
学会員は、幹部から言われると、信じやすい、だまされやすい、利用されやすい、と思います。
幹部にもいろいろいるのですから、気をつけないといけないのは、世間と同様なのに、なぜかその注意がゆるむ。
期待のバイアスがかかるというか、幹部は素晴らしい人・自分を守ってくれる人と、ある意味自動的に思い込むというか。
この点に気をつけて、知らないうちに餌食にされないように、ご注意です。

公明党に対しても、同じことが言えるのではないでしょうか。
私は、地方議員と学会員の間について、それを感じてまいりました。
国会議員の場合は、さらに、学会員+地方議員と彼等の間について、感じてまいりました。

何年も議員をしていると、その人のタイプ別に、その「仕事仕様」に、進化?します。
酒が好きで、政局談義がこれまた大好きな議員が、本人のタイプの仕事仕様に進化を遂げ、
公明党の実績=自分の実績のように大言壮語するさま。
想像つきませんか?つくでしょう。

酒席を仕事場だと豪語する、ばかたれ議員。学会の会合では借りてきた猫。
見抜いている幹部ににらまれながらも、かばうヴァカがいますから、議員として長生き。
仕事はいいかげんですが、やってるように欺く悪知恵は発達。
同じ頭使うなら仕事しろよと言いたいところですが、こういう人は、仕事はやればやるほど自分に集まるのが嫌。適当にしときゃいいんだ、と考えます。組織に見えないので、ごまかせると。
実態を知らない会員は、選挙対策で吹き込まれた、いい事づくしのウソを信じたまま。

元圏婦人部長の議員。議員界でも幹部風を吹かす。根拠無き偉さの振る舞いが鼻持ちなりません。
その非常識は、女性議員集団から目の敵になっているのに、涼しい顔。
太いです。感心させられます。
仕事?忙しい忙しい、と、やんわり「断る」のがうまい。つまり幹部時代のまま。
そして、お金が大好き。政務調査費の不正使用であわや新聞沙汰に。
そのほとぼりが冷めたら、今度はうまくやってます。
自営の本業ばかりしているのを、一般市民に名指しで批判されていますが、涼しい顔です。
こういう事は学会幹部の耳には入りません。讒言は簡単に幹部の耳に入るのに、謎(笑)
学会の会合では借りてきた猫。なにせ幹部は同期や後輩。おとなしく黙っていればお咎めなし。

そんなこんな、いろんな議員がいます。
もちろん、この人は素晴らしいと手放しで言える人もいます。でも、それは他党も同じですよ。
地元の人々のために働いてくれればいいのです。

議員という、つい立ての向こう側に行ってしまうと、まず自分のスタイルを会得するまでもがき、一日も早く役に立とうとする人が最初は多いはずなんですが、人の目が届かない分、だんだん地金が出てきます。

そうなるきっかけが、簡単に讒言の虜になる幹部の「心ない言葉」だったりするんです。
早い話が、嫉妬ですよね。

男性議員など、プライドがずたずた。幹部だけでなく、組織まで逆恨み対象が。
学会員なんてさ、とブルースを口にするようになるのです。
女性議員は、薬を手放せない人が多くいます。ウツ病です。
幹部の丸投げ超困難事案・嫉妬、議員仲間、変な会員の勝手さなんかで、もみくちゃになるのですから。
誠実に対応って本当に大変ですよ。

さて、肝心の信仰活動です。どうなんでしょう?ちゃんとやってると思いたいですが。
県内いくつかの支部に分かれて議員会がもたれ、毎週勉強会を持っているところもあります。
多く集まりをもち、自主的に勉強しているところは大丈夫だと思っていいのでは。

小規模の会合は、協議会に似ています。勤行唱題して、新人間革命の読み合いもやります。
しかし、この人は自宅で勤行してるのかなと疑問になる人もいて、そういう人はいつも会合にかなり遅れてきます。まあ、たいていの局面で遅刻の常習です。

国会議員は、やる中身がちがいますが、より傲慢になりやすい勘違い製造環境なのは確か。
それは多分に、想像通りですよ。
また、流れるお金の額に比例して嫉妬もけた違い。
相手の足を陰で引っ張りながら握手が出来る、陰謀の世界です。
いろんな手を使い、脅しや裏切り・スキャンダルのねつ造なんか日常茶飯事でしょう。

しかし、地方の公明議員も縁が無いわけじゃありません。
県会議員・経験年数が多い分しがらみも多い議員や幹部の不祥事隠しで、やられてますよ。
知らない議員・会員は、ラッキーなだけなのです。

地方議員は選挙時など、国会議員の下僕的仕事をよくやらせられます。
どこの政党もその点は同じではないですかね。

国会議員は勤行してるか? うーんわかりません。
しかし、信心の姿勢は伝わってきます。
人によりますが、信心の姿勢はけっこう曲がってるんじゃないでしょうか。
人によりますが、重症だと思いますよ。

そのように私が思う根拠は、こうです。
公明党は、秘書が他党より楽をしていて、企業の挨拶回りに積極的ではありません。
そういう実態は、この辺だけの話ではないでしょう。
選挙の後など、一番大事なのに、お礼の挨拶回りをやりません。地元の議員がやれ、ですって。
相手の外部企業は、自分たちが当選させた「国会議員」の顔が見たいのに。

他党は素早く投票日の次の日からやりますよ。この違いは顕著で、応援した外部から苦情が。

それを受けて副会長に言えば、「オマエ生意気だぞ。気をつけろ」ですからね。ホントにー。
真面目にやると踏んだり蹴ったり。くさる地方議員がいるのは当然です。

執行部・公明党が、池田先生に違背し、学会員を軽んじて、しでかした事の巨大さを考えても、かなりいいかげんな姿勢があるんだろうなと思っています。