投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 6月26日(日)01時23分30秒   通報
●T氏にメールで連絡を取り、会う場所と日時を決めた。自宅で会う場合は、彼らは必ず複数で来るので、公共の場所で会う方が身を守るためにも良いと判断した。同時に、会って、彼らと対話をしたいと思った。ローカル幹部と雖も何故私がこのような目にあっているのか真相を全く理解していない。それを説明するために対話が必要と判断した。「6月20日午後3時に指定のスターバックスで会いましょう」と連絡を入れた。

10分前にスターバックスに行き、コーヒーを頼み待った。彼らはちょうど午後3時に来た。例の如く、昨年我が家に処分の手紙を持って来たE●氏と●T氏の二人アイヒマン・コンビだった。彼らは苦虫を潰したような陰険な様相で入って来た。コーヒーも頼むことなく私の目の前の椅子にどっかりと座った。私は、E●氏が4~5か月前に心臓発作で倒れてバイパス手術をしたと以前聞いていたので、「身体の加減は如何ですか?」と彼に聞いた。また、「健康には気を付けて無理はしないように」とも言った。彼は、何やらごもごもと理解しづらい言葉で返事したようだが、聞きとる事は出来なかった。いづれにしても誰人であれ健康に気を付けることは大切な事である。

今回は彼らと対話できると思ったので、話を切り出そうとしたら●T氏が先に話し始めた。彼のポケットから封筒を取り出して私に手渡した。「これを読めばすべて明らかになっているので読んで欲しい」と彼は言った。だいたいの事は想像していたので「手紙は後で読むことにする。実は・・・貴方達はどうして私の処分がこのようになったのか本当の事実と理由を知っているのか」と切り出そうとすると、●T氏は「すべては手紙に書いてある事を読めば分かるので、我々はこれ以上陽光殿と話す必要はない」と言って、席を立ち、店から出ていってしまった。この間、3分弱の極短い時間であった。いつもの如く官僚的な上からの目線である。そして、単なる上の幹部からの命令を果たしただけの子供のお使いであった。いい歳をして情けない御仁達である。

その手紙をすぐに読もうと思ったが、だいたいの事は想像していたので、ついでに少し買い物に行き、食事をして、家に帰って読むことにした。それにしても今日は暑い日であった。また、夏至で一年の内一番日照時間の長い日でもある。帰宅して冷房の良く効いた所でその手紙の封を切った。その手紙は、東部方面壮年部長の●C氏のサイン入りの2016年6月15日付の手紙であった。読んでみるとすべては想定内の事であった。題名に「SGI-USA会員権の終結」とあった。つまり、「除名通知」である。