投稿者:陽光メール 投稿日:2016年 6月26日(日)01時21分37秒   通報
繰り返して書くが、そもそも、この私の問題の発端は、私が2015年9月12日にFNCCの日本語研修会で永●(当時の)理事長および大幹部他三名と会議したことから始まった。私は、宗教の根幹に関わる会則変更にともなう質問を真摯に聞いただけなのである。ところが私の質問には彼らは一切答えずにのらりくらりと会話のトピックとは全く違うことばかり話した。創価学会の根本である人間主義の対話を期待して彼らに会いに行ったが、対話らしい対話は全くなかった。

彼らは、「教学部レポード」や「遠藤文書」に書かれてあることを怪文書として否定した。しかし、創価学会会則が両文書に書かれてある通りに2014年11月18日に変更されたのである。その変更過程が一般会員に知れ渡る事が好ましくないと判断したのだ。言い換えれば、この両文書が執行部の会則変更の判断に関して如何に正確に書かれてあるかを一般メンバーには知られたくないからこそ、隠蔽したいのだ。何故ならば、両文書に対する彼らの異常ともいえる反応、異様までの反応にすべてが物語たっている。

後に、宿坊の掲示板の投稿を忌み嫌うようになり敵視し始めた。最初に私が宿坊の掲示板に投稿した全てを2月3日に永●前理事長がメールで「陽光殿、別紙の資料も届いておりますので送付させて頂きます。かなりの量ですが、念の為お届けします。永●」と30ページに渡る「陽光」のハンドル・ネームで投稿したPDFファイルが添付されていた。まさに「はあ~?」という感じ。誰が纏めたものか知らないけどアメリカのトップ幹部が直々に私にメールを寄越したのだ。また、6月2日の集中攻撃で「陽光は88回も投稿している」と前理事長が言う。よく投稿数を数えたものだ。呆れ返ってしまう。よっぽど暇な御仁が一つ、二つ、三つ・・・と数えたのであろうか。会員の財務でメシを食らうものが、一つ、二つ、三つ・・・と算数ごっこをしているらしい。

その後、問題の本質が徐々に捻じ曲げられ、会則変更等の本題については棚に上げ、別件で私への個人攻撃が始まった。彼らが答えたくない問題は回避して、とにかく私への総攻撃を始めた。第一に、私を村八部にして一般会員とのコンタクトを断った。それに追従して、あることない事を触れ回る。嘘も10回繰り返すと私を信頼していた人達も疑いを生じてしまう。実に姑息な手段・作戦である。そして、前回の「問答無用対話なき処分 第32番目」に記したように6月2日に前理事長、現理事長および副教学部長のアメリカの最高トップ幹部三人がローカルとサンタモニカ本部を電話回線でつなげ、拡声器を通して10人弱のローカル・メンバーを会館に集め、権力を持って一会員のイジメをする。如何に私が悪者か、異体同心を乱す者かということを炊きつけ延々と印象付けた。集中砲火の総攻撃である。これは、もう異様さ・異常さ・不気味さを超えた前代未聞の出来事である。創価村権力者メンタリティーとでも言おうか。まさに三船敏郎主演の「隠し砦の三悪人」である。

その時の会話で前理事長はローカルのメンバーに対して「皆さん、いろんな活動で時間がなくなるので、教学はWORLD TRIBUNE とLIVING BUDDHISMさえ勉強しておけば他のものは勉強しなくても良いんですよ~」と、の賜ったらしい。戸田先生の「教学は剣豪の如き修業」という精神は今はない。池田先生の指導も都合よく改竄されている現在、先生の指導の内、どれが、どのように改竄されているのかも分からないように紛らわしくなっているのだ。こうして一般のお花畑のメンバーは都合よく洗脳されていく。私の好きなジョージ・カーリン氏(故人・コメディアン)が言う。「権力者にとって従順(OBEDIENT WORKER)に従う一般会員が大切で、批判的思考は必要ないし困る」のだ。創価教学が段々と劣化しているのも頷ける。すべては無知なお花畑の会員をコントロールするためである。