投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月15日(木)09時53分43秒   まず六波羅蜜の第一は「布施」です。 これは大きく分けて、財や物を与える「財施(ざいせ)」と、 法を説き教える「法施(ほうせ)」と、… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月15日(木)09時52分42秒   法華経の開経である無量義経には「無量義とは一法より生ず」とあります。 つまり、そうした無量の福徳や智慧を生み出す「ただ一つの法」が… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月15日(木)09時51分41秒   次に「設い諸経の中に、処処に六道並びに四聖を載すと雖も、 法華経並びに天台大師所述の摩訶止観等の明鏡を見ざれば、 自具の十界百界千… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時30分58秒   では、一度整理します。 天台のいう十如是は、内観を通じて一念三千を体得することを志向したのに対して、 大聖人のいう十如是は、弘教の… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時29分52秒   大聖人は 「行者仏法を弘むる用心を明さば、夫れ仏法をひろめんと・をもはんものは必ず五義を存して正法をひろむべし。五義とは、一には教… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時29分2秒   話を「兄弟抄」にもどします。 天台の「摩訶止観」で説かれる三障四魔は、 あくまでも内観修行の中で現れる無意識層の世界で展開される障害… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時27分36秒   大聖人は、観心本尊抄の中で「天台大師の到達点」を詳細に語っています。 それは「摩訶止観」第五の巻の正観章で初めて明かされる「一念三… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時26分40秒   この送状の終りに、この本抄を一見した人は、 仏法の真髄に触れたのだから誤りなく信心を全うし、 必ず成仏を遂げていきなさいと励まされ… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時25分43秒   その前に、観心本尊抄を研鑽する心構えについて確認したいと思います。 これは大聖人自らが「観心本尊抄送状」で述べています。 では本文… Read More


投稿者:大仏のグリグリのとこ 投稿日:2015年 1月14日(水)10時24分44秒   実際、竜口での「発迹顕本」以降、本尊を顕していかれたのも、 自ら悟った境地を未来の人々に示し、万人を「幸福の道」に導こうとしたから… Read More