2016年3月30日 投稿者:つぶやき金太郎 投稿日:2016年 3月30日(水)00時55分50秒 通報 編集済 魔女、高市の「電波停止」発言で、一斉にビビってしまった各テレビ局。 鳥越さんなど気骨ある数名のジャーナリストが、 「憲法や放送法の精神に反している」などと抗議の声を上げた。 (当然コンペ党は我関せずでダンマリ) しかし、「欧米なら政権がひっくり返る(池上彰)」ような大問題とはならなかったようだ。 アベルフ政権の言論統制、恐るべし。 一方、誠に残念ながら、安保法制に批判的だったキャスター達が、 選挙を前に、続々と降板となっている現状がある。 報道ステーションの古舘キャスターは今月末まで、 NEWS23の岸井キャスターは先週、既に降板。 8年間続いたテレ東、田勢康弘さんの番組もこの週末で終了となってしまった。 他方、アベルフ政権の魔手は新聞メディアも支配するか。 自社の社長さんたちがアベルフと会食などしていると知ってるから 記者たちも萎縮して政権批判など書けやしない。 軽減税率の批判に余念が無かった各新聞社も、 新聞が軽減の対象となるや否や全くその批判は影を潜めてしまった。 アベルフ政権の言論統制、恐るべし。 こんなアベルフ政権と選挙協力などと、軽はずみに 自民支援を会員に打ち出す学会執行部は、完全に魔に食い破られている。 恩師と学会が戦時中、 あれだけ言論統制で苦しめられた歴史を、よもや忘れた訳ではあるまい!! 追記)2006年以降スピーチの大公開は、極めて大事だと賛同いたします! 先生のあらゆる映像・著作等が、魔王共にスキカエシ同然にされるのを断固阻止しなければなりません! Tweet