2016年1月30日 投稿者:ひかり 投稿日:2016年 1月30日(土)09時11分17秒 通報 おはようございます! 私もそう思います。 最近、組織幹部が嫌になって、これ以上人として付き合えないと判断、役職返上した御夫妻から、他の地域の話を聞く機会がありました。 それによると、安保法案を通した後、脱会する人々が複数出てきたのだそうです。 そこで、安保法案や幹部の言動にはっきり疑問を言う人に対しては、目に見える解任をせず、役職の繰り上げ(地区部長を副支部長にとか)をして、仕切らない立場に変えるようになったとか。 いずれにしても昨今、幹部の言動がそれは学会員として信仰者としてどうなのよ、と首を傾げるほどであると。現場と組織幹部の解離が始まっているようです。 学会本部の執行部は最初から現場を知らないので、もともと現場と解離して指示を出していたようですが。 次の段階は、地方幹部と執行部の解離でしょうか。 それは違うかな? 昨夜、??とハテナマークの話を聞きました。 新人間革命に登場人物として池田先生に書かれている82歳の元大幹部の方の話です。 昨夜、二人の幹部が「折伏をして下さい」と、この方のお宅に来て言ったと。 「3・16までの折伏の戦いも厳冬の2月の戦いも切り上げて選挙体制と言っていたのはどうなったの?」と聞くと、 「ええっと、折伏になったんです」 「折伏はこの信心しているなら当たり前にいつもするもんです。それよりあんたたちも折伏しなさい。私がするように仕向けて自分はしないのか?」 「折伏出来ないです」 「私は、高齢で片足は義足。出歩けない先輩に向かって言うこと?それは逆でしょう。それならあんたたちがここに折伏したい人を連れて来なさい。そしたら、私が話してあげるから、やり方を見てなさい」 二人の幹部が帰ってから、怒り、疑問。 今時の幹部は、折伏も出来ない、題目もあげない、あれもこれも駄目、まったく何なんだと嘆くことしきり。 。。。でした。 それにしても、いきなりの折伏の話、何か組織であったのか?と。 私もわかりません。何かあったのでしょうか。 Tweet